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200文字小説

所詮バカップル「感じたこと」

作者: 皐月晴

「バカップル」シリーズ第二段!

今日お茶がおいしかったから書いた作品。


「今日も茶がうまい」

「……どうしたの、急に」

「いや、なんとなく言ってみたかっただけだ」

「変なの」

「そうかね?普通だと思うが」

「少なくとも私はそう言うことないからなぁ」

「感じたことを言葉にするのは良いことだと思ってるんだ」

「感じたことを言葉にするの?」

「あぁ」

「全部?」

「全部じゃないが、たまにはな」

「そっかぁ……私も言ってみようかな」

「いいんじゃないか?」

「好き」

「……俺もだ」

「にしし、ありがと!」

他の短編小説もよろしくお願いします!

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