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僕と僕

「大将は最後に登場ってか」

「ま、そういうことかな」

僕が偽の僕に言うと、コンコンコロコロとピン球が転がった。

「んで、この試合の結果は?」

「両者引き分け、だな」

二人とも、肩で息をしている。

一方の矢鱈は、二人で仲良くなったようだ。

すでに僕らよりも、壁際でいろんな話をしているようだ。

「そういうことで、どうだろうか」

どういうことでどうなるのか、全く分からない。

「4人対4人で、一試合、しないか?」

そう言うと、偽の僕の後ろから、さっき消えたはずの偽高屋が現れた。

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