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卓球

卓球台が、壁際から持って来られると、それぞれがラケットをもった。

「なあ、本当にしないとだめか……?」

矢鱈がまだ嫌がっている様に相羽に言う。

「しなきゃ。メッセンジャーが言ってたでしょ、ここから出るためには生き残るしかないって」

「でもさぁ……」

偽矢鱈もまだ嫌そうだ。

「ダメ、戦わないと」

偽相羽が偽矢鱈に言う。

そして、矢鱈と偽矢鱈は不承不承といったかんじで、卓球のラケットを握った。


試合は、白熱した。

特に相羽と偽相羽が。

そうそうに矢鱈と偽矢鱈は疲れただの、もう嫌だのいって、戦線を離脱。

そしてシングルスで卓球が続けられた。

だが、一向に終わりが見えない。

互いに疲れが見えないのだ。

「そこまでっ」

声を出したのは、いつのまにかいた、俺の偽物だった。

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