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生命の明かり
この詩集に収められた作品の中で、どれか気に入って頂ける作品がありますように………
Ⅰ.生命の明かり
あんなにも明るい青空が
静かな夜空に変わる頃
小さな光が 一つ 二つ
と闇に浮かぶ
その光は遠く離れた宇宙から
「生きている」という証を
一生懸命に届けようとしている
誰にも見て貰えないかもしれないけど
小さすぎて気付いて貰えないかもしれないけど
自分の存在が「ここにある」って
伝えたいから叫んでいる
誰かに想いが伝わるまで
どれだけの時間が過ぎたとしても
その輝きは
生命が終わるまで
想いを叫ぶ
「生命の明かり」は「星」という単語を使わずに「星」の詩を書こう、と書いた詩です。
この詩集では全部で6つの詩を掲載する予定です。
ご感想、お待ちしています。