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中毒

「おりょうさん。風呂上がりに冷たい物でもどうですか?」


 濡れた身体を拭いて衣類を身に着けながら、おりょうさんを誘った。


「いいねぇ。珈琲かい?」

「それも悪くないですけど、別の物です」

「ふぅん? まあ良太が用意してくれるんなら、なんか旨い飲み物なんだろうけど」

「期待に添えるといいんですけどね」


 予想以上におりょうさんの期待が大きくて、内心で苦笑してしまった。


「じゃあ俺は材料の調達に行ってきますから」

「ん? これから何かを取ってくるのかい?」

「ええ。直ぐに戻りますから、館の応接室で待ってて下さい」

「なんか良くわかんないけど、わかったよ」

「主殿。俺達も御相伴に預かれるのか?」

「え? わたくしもでございますか?」


 便乗する気満々の白ちゃんの言葉を聞いて自分も巻き込まれている事を知り、天が挙動不審になっている。


「明日、御足労を掛けますから、良ければ天さんも一緒にどうぞ。勿論、白ちゃんもね」

「お、お世話になります」

「うむ」


 天は恐縮しているが、白ちゃんはいつも通りに泰然としている。



「お待たせしました」

「言う程、待っちゃいないよ」


 微笑みながら迎えてくれたおりょうさん達の前に、氷を浮かべた飲み物が注がれた湯呑を置いた。


「む? 何やら刺激のある香りだな」

「……この香りは、何か柑橘類でございますか?」


 白ちゃんは鋭い嗅覚で香りの強い物だというのには直ぐに気がついたようだが、天の方は更に上を行って、香りの源が柑橘類だという事までを見抜いていた。


「こいつは……もしかして檸檬かい? それに蜂蜜」

「流石はおりょうさん。良くわかりましたね」

「そりゃあ、飯の前のあれに掛けてあったからねぇ」

「そうでしたね」


 今日の夕食前に夕霧さんのお腹を落ち着ける為に作った、脳のパン粉焼きに振り掛けたレモンの風味を、おりょうさんは覚えていたのだ。


「御飯の前のあれと申されますと?」

「あ」

「あー……実は」


 あの場に居て牛の脳のパン粉焼きを食べた事は、他の者達に悪いので一応は秘密という扱いだったのだが……おりょうさんが『しまった』という表情をしたけど、もう後の祭りだ。


「まあ! そんな機会があったのに、その場に居られなかったとは……何とも口惜しいですわね」

「決して量が多くなかったので、皆には行き渡らなくって……」

「それは仕方がありませんですわ。でも、次に食べる機会がありましたら、その時には誘って下さいませ」

「わかりました」


(牛の脳を入手出来る機会って、そうは無いだろうなぁ……)


 今回の牛にしても、武具などに使う皮と角を外した残り物を、江戸の徳川家の家宗様に押し付けられただけなので、何時になるどころか次があるのかすら定かでは無いのだ。


「ただ、牛では無いんですけど、飼っている猪の脳を食べようかと、戦乙女(ワルキューレ)さん達が言ってましたけど」

「まあ! そういう事でしたら、戦乙女の方々とは連絡を密にしませんと!」

「「「ははは……」」」


 味はともかくイメージ的には脳を食べるのにそれ程は積極的になれない、俺とおりょうさんと夕霧さんは、天の熱烈な反応に乾いた笑いを漏らした。


「そ、それにしてもこいつは旨いねぇ。鮮烈な香りに蜂蜜の甘さが合わさって。湯上がりの身体に染み込むみたいだよ」


 話題を脳から変えようと、おりょうさんが努めて明るい感じに飲み物の感想を口にした。


「檸檬が黄色く熟したら、もっと香りは良くなると思いますよ」

「そいつは楽しみだねぇ」

「このままでも香り高くて濃厚な甘さで、十分に旨いと思うがな」

「本当に。白様の仰る通りです」

「作り方は簡単ですから、檸檬も蜂蜜も使い過ぎない範囲でしたら、好きに作って飲んでもいいですよ」


 他の果樹とは違って、檸檬は食べるよりは果汁を利用するので、仮に実を使い尽くしてしまっても大きな問題にはならないだろう。


 蜂蜜の方は蜂蜜酒(ミード)や飴や料理など使い途は多いのだが、里の蜜蜂が働き者過ぎて大量にあるので、いま飲んでいる蜂蜜とレモンのドリンクを作って、次に採蜜するまでに消費して欲しいくらいだ。


「好きにと言うが、どうやって作るのだ?」

「蜂蜜を少量の湯で溶いて、そこに檸檬の絞り汁と水を加えて混ぜただけだよ」

「それだけなのか? 本当に簡単なんだな」

「厳密にどれくらいって説明は難しいんだけどね……今回も目分量で作ったし」


 菓子やパンなどは材料をしっかり量らないと駄目なのだが、他の料理の場合には目分量で味見をしながら行うので、他者への説明をするのは困難だ。


 今回の飲み物はレモン一個から絞った果汁の量に合わせて、蜂蜜と水を加えて味を調整したので、他の料理と比べても割合などの説明が難しいのだ。


「少しくらい濃さや甘さが変わっても、問題は無いと思うよ」

「そうかもしれないが、俺が作ると甘さが控えめになりそうではあるな」

「別にいいんじゃないの? 子供達は、甘い方が喜ぶとは思うけど」


 酒も比較的辛口が好みな白ちゃんが蜂蜜とレモンを調合したら、確かに少し甘さ控えめになりそうではある。


「子供達はやっぱり、蜂蜜多めの甘い方が喜ぶだろうねぇ」

「そうですね。あ」

「なんか思い出したのかい?」

「里の子供達は大丈夫だと思うんですけど、生まれてくる雫様の子には、絶対にあげないで下さい」


 粉ミルクとかはまだこっちの世界には無いだろうから、雫様が赤ちゃんを生んだら当然ながら母乳で育てる事になるだろう。


 母乳以外にも冷ました白湯や果汁などを与える事はあると思うので、その際に栄養の豊富な蜂蜜をと考えるかもしれないので、間違いが起きないように注意しておいた。


「良太がそう言うって事は、蜂蜜は赤ん坊には良くないのかい?」

「やっぱり、その辺はご存知無かったんですね」

「「「?」」」


 おりょうさんと白ちゃんと天が、揃って首を傾げた。


「赤ちゃんに蜂蜜を与えると、中毒……わかり易く言うと重い食あたりの症状が出てしまうんですよ」


 蜂蜜は強い糖の浸透圧による殺菌効果を持っている食品であり、殆どの細菌は環境的に生きていけないのだが、例外的に強い芽胞という殻に覆われているボツリヌス菌は死滅せずに生き残る。


 蜂蜜を赤ちゃんに与えると、そのボツリヌス菌による乳児ボツリヌス症という病気を腸の中でを発症してしまうのだ。


「そ、そうなのかい?」

「今までに気にもしていなかったが、蜂蜜というのはそんなに恐ろしい物だったのか?」

「も、もしや、わたくし達も、その中毒とやらに!?」

「落ち着いて下さい」


 そうすると安全だとでも考えたのか、俺の話を聞いたおりょうさん達は手にしていた湯呑をテーブルに置いて遠巻きに見ている。


「大丈夫ですよ。生まれてから一年以上過ぎれば、その中毒っていう症状は出なくなりますから」


 一歳を過ぎた頃から、人の腸内の免疫系がボツリヌス菌の増殖を抑えてくれるので、中毒を発症をする心配は無くなる。


(蜂蜜自体の流通量が少ないから、特に心配する必要が無いんだろうな)


 こっちの世界では蜂蜜は高級品であり、流通量も少ないので中々口に入る食品では無いから、菌とか中毒を知らなくても、特に心配する必要が無かったのだ。


「そ、そうなんだねぇ。あ、だから、雫様の産む子には与えちゃ駄目なんだねぇ」

「そういう事です。雫様へ説明をするのも勿論ですけど、皆で間違いが起きないように注意しなければなりません」

「わかったよ」

「わかった」

「畏まりました」


 三人の顔からは恐れの色は既に消えて、雫様と生まれてくる子の身の安全を護るという決意が現れている。


(でも世界には、乳児に蜂蜜を与える国とかもあったりするんだよなぁ)


 風習なのか宗教的な理由なのかは不明なのだが、元の世界の一部の外国では、乳児に蜂蜜を与えると聞いているので、是非はともかく世の中色々とあるという事だ。



「夕霧さん。ちょっといいですか?」

「あたしですかぁ?」


 一夜明けて、朝食を済ませたところで夕霧さんに声を掛けた。


「夕霧さん、今日は何か用事はありますか?」

「いつも通り畑のお世話とぉ、後は昨日始めた水耕栽培でしたっけぇ? あれの様子も見ようかと思ってましたけどぉ」

「なら緊急の用事は無いんですね?」

「そうですねぇ。良太さんの方でぇ、何かあたしに用があるんですかぁ?」

「急用って程じゃ無いんですけど、夕霧さんに少し付き合って貰えないかと思いまして」

「ええぇー? そ、それってぇ、もしかして逢い引きぃ……」

「いえ。違います」


 逢い引き、現代風に言うならデートの事だが、俺は即座に違うと夕霧さんに告げた。


「むぅー。そ、そうなのかもしれませんけどぉ、もう少し言い方を考えてくれても良いと思うんですけどぉ?」

「そ、そうですね。申し訳無いです」


 ほっぺたを膨らませた夕霧さんは、御機嫌斜めだ。


「ふふふっ。夕霧様、わたくしも御一緒しますから、残念ながら逢い引きにはなりませんわ」

「天さんも一緒なんですかぁ? という事はぁ、何にお付き合いするんでしょうねぇ?」

「とりあえず、話をするにも場所を移しましょうか」


 朝食後直ぐなのでまだ食堂には多くの里の住人が残っているから、この場で話をしていると邪魔になるし目立ってしまう。


「御主人お出掛けなの? あたいも一緒に行っていい?」

「黒ちゃん? 別にいいんだけど……」

「な、なんでそこで言い澱むの!?」


 俺が少し言葉を濁したしたので、黒ちゃんがショックを受けている。


「その、行き先がさ」

「やっぱり、あたいが一緒に行くと問題があるんだ!」

「いや、そうじゃ無くてね。その、行き先はね……信楽なんだ」

「信楽?」


 地名を言っても、黒ちゃんにはピンと来ないらしい。


「黒。信楽とは、伊勢からこっちに来る時に通過した、焼き物の町だ」

「……あ」


 地名を聞いても思い出さなかった黒ちゃんだが、白ちゃんの説明で記憶が蘇ったようだ。


「ご、御主人。焼き物ってあの……」

「うん、そうなんだよ」

「あ、あはは……や、やっぱりあたいは、里でお留守番してようかな!」


 焼き物の狸に似ていると散々言われ、悔し涙を流した悪夢のような状況が黒ちゃんの脳裏にはっきりと蘇ったらしく、作り笑いを浮かべた顔には大量の冷や汗が流れている。


「ああ、うん。無理に黒ちゃんに付いてきてとか言わないから」

「う、うん。御主人、気をつけて行ってきてね!」


 この場に留まっていると強制的に信楽に行かされるとでも思っているのか、黒ちゃんは平静を装いながら踵を返すと、脱兎の如く食堂から去っていった。


「兄上。信楽に何をしに行かれるのですか?」


 俺と黒ちゃん達とのやり取りを見ていた頼華ちゃんが、声を掛けてきた。


「焼き物の土とかが調達出来ればと思ってね」

「ああ。だから夕霧を」

「そういう事」

「ふえ?」


 何故か頼華ちゃんの方が、俺が夕霧さんを同行者にした事に思い至っているのに、当の本人は理由に心当たりが無いという顔をしている。


「夕霧さんを連れ出すと雫様のお世話は頼華ちゃんに頼むしか無いなら、残念だけど今日は一緒に行けないね」

「むぅ。確かに残念ですが、そういう理由ならば仕方がありませんね。ですが今度は、余を連れてお出掛け下さいね!」

「了解。考えておくよ」

「はい!」


 頼華ちゃんは条件付きではあるが、素直に留守番を承諾してくれた。


「では兄上達は今日は、昼食は外で?」

「そうだな……琵琶湖の近くか信楽かはわからないけど」


 陶土や陶石がすんなりと見つかれば里に戻っての昼食もとは思うが、偶には出先で、行きあたりばったりというのも楽しいかもしれない。


「そうですか。何か珍しい物でも見つけましたら、お帰りになってから教えて下さい!」

「うん。それじゃ、留守は頼んだよ」

「はい! お早いお帰りを!」


 元気良く返事をした頼華ちゃんは、笑顔で抱きついてきた。



「……これで良さそうですね。ではこの液体肥料を水換えの時に、水で百倍に薄めてあげて下さい」


 調べておいた液体肥料の成分を、ドラウプニールを使って必要な割合分ずつ空気中から抽出して混ぜ、空いていた壺の中に保存した。


(必要な成分の抽出が出来て良かったな)


 素材によっては日本に存在しない物とかもあるかと思ったので、抽出が出来ないか時間が掛かるかと思ったのだが、意外な程すんなりと必要な成分を集める事が出来た。


「百倍ですかぁ? えーっとぉ、えーっとぉ……」


 頭に指を当てて、夕霧さんが唸っている。


「夕霧さん。この一合枡で液体肥料を一杯桶に入れて、一升枡で水を十杯桶に足せばいいんですよ」


 計量カップみたいな物が無いので、米を研ぐ時に使う一合と一升の枡を利用すれば良いと夕霧さんに説明した。


 元の世界の市販品の液体肥料は五百倍とかに薄めて使用する物が多いのだが、その辺は成分の抽出時に調整をしておいた。


 液体肥料は百倍の希釈で二日毎に使用するというペースだと、丸一年くらい保つくらいの量を確保した。


「えーっと……これを貼っておきましょうね」

「あぁー。これならわかり易いですねぇ」


 薬剤と水の割合と、二日毎に水換えをするという文章を蜘蛛の糸で印字して、水耕栽培の小屋の一角に貼り付けた。


 水耕栽培はおりょうさんと夕霧さん、それと黒ちゃんに手伝って貰うのでそれ程心配はしていないのだが、こうしておけば定量の何倍もの液体肥料を苺とトマトにやって、枯らしてしまったりする事も無いだろう。


「こんな……水と糸を撚り合わせた物だけで作物を育てるなんて」


 蜘蛛の糸で作ったスポンジもどきに、トマトと苺が根を張っているのを見て、天が溜め息を漏らしている。


「天さんも偶にでいいですから、元気に育つように面倒を見てあげて下さい」

「貴方様のお言葉に逆らうような事は致しませんが、畑に植えられている作物とは勝手が違いますので、どうすれば宜しいのやら……」

「確かにそうですね」


 現代の知識がある俺でも水耕栽培はかなり異様に映るのだから、畑や水田しか知らない天からすれば、小屋の中の光景は相当に有り得ないだろう。


「天さん大丈夫ですよぉ。あたしがやり方を教えますからぁ」

「ああ、夕霧様。頼りにしておりますわ」


(……なんか嫌な予感がするな)


 水耕栽培の作物の世話をするのが不安な天の手を取り、励ましている夕霧さんという、普通ならば微笑ましくも温かい場面の筈なのだが、何故か俺の心中では不安が渦巻いている。


「……こうすればいいんですよぉ」

「な、成る程」


 何やら耳元で夕霧さんが囁くと、天が納得顔になった。


「いいですかぁ。やりますよぉ」

「はいっ!」


 いつも通りの、のんびり口調の夕霧さんに左手を取られたまま、真剣な表情の天が棚の上のトマトに向き合った。


「「おいしくなーれぇ」」

「えー……」


 嫌な予感が的中した。


「あ! 良太さぁん。小さいですけどぉ、蕾を付けてますよぉ」

「も、もうですか?」


(苗を植えたのは昨日なのに……本当に出てるな)


 夕霧さんの指差す先にある苺の苗に、まだ小さく固そうに見えるが、確かに蕾を付けていた。


(もしかして……こっちもか)


 苺とは反対側に並んでいるトマトの苗を見ると、こちらの方にも小さな蕾が付いていた。


「この分ですとぉ、近日中には花が咲いてぇ、実が成りそうですねぇ」

「そ、そうですね……」


(ははは……苺やトマトが夕霧さんに掛かると、まるでもやしみたいだな)


 里の地母神とでも呼ぶべき存在になりつつある夕霧さんの能力に掛かると、これまででも異常だと思っていた里の作物の生育ペースは更にアップするようだ。


(でもまあ、収穫が早くて多い分には歓迎すべき状況か)


 今のところは里の畑の土などに無理が出ている兆候は無いのだが、あまりにも早い作物の生育は土壌の栄養を奪っている可能性が否定出来ない。


 その点で水耕栽培は、育て方で気をつける点が少なくないとまでは言えないが、土壌の心配をせずに栄養分を液体肥料でコントロールする事が可能だ。


「出来上がった肥料をあげたら、出掛けましょうね」

「はぁい」

「畏まりました」


 俺と夕霧さんと天はそれぞれ柄杓を手に持って、桶の液体肥料を棚の各段に流し入れていく。


「手入れがこれだけというのは、楽でございますね」

「間引きとかが必要なんですけど、その辺は様子を見ながらやりましょう」


 天が言うように、水耕栽培だと周囲に生える雑草などを気にしないで済むので、確かに畑での栽培よりは楽かもしれない。


 しかし、芽の数の調整をしたり咲いた花を摘んだりして、実に栄養が行くようになどの手入れや世話は必要だ。


 だがそれは一般的な栽培法の場合であり、里という環境とそこで育てる農作物に当て嵌まるかどうかはわからないので、様子を見ながらになるのだ。


「間引きや摘果はされないと仰っしゃりますか?」

「多少窮屈そうなくらいでは、そうですね」


 里での農作物の生育速度と収穫可能になった状態での大きさなどはどれもが常識外れなので、密植にならないようにだけ気をつけてやれば、通常のような間引きや摘果は必要無いと俺は思っている。


 水耕栽培のトマトと苺に関しては、初回に関しては水の交換と肥料をやる以外は極力放置にして、どういう育ち方をするのか様子を見たい。

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