自然
「自然」
静かな 空が 囁いて
森の 中の世界が 今も 蠢いています
今日も 変わらずに 海が 揺らめいていく
儚い 一日が 終わりを告げて
さようならも しないで
また 明日が 巡り巡って やってきます
朝の 挨拶も しないまま
何も 変わらず 過ごして行きます
時が 流れていく中 いつものように
明日を 求める事も 無く
ただ 日が 巡ります
静かな 空が 囁いて
森の 中の世界が 今も 蠢いています
今日も 変わらずに 海が 揺らめいていく
儚い 命が 終わりを告げて
さようならも しないで
また 命が 廻り廻って やってきます
目覚めの 挨拶も しないまま
何も 知らず 過ごして行きます
時が 流れていく中 いつものように
思いが 輝く事も 無く
ただ 命が 廻ります
空が 雲を 風が 運ぶように
森が 実を 命が 廻るように
海が 魂を 水が 巡るように
自然が 自然で あるように
今も 昨日も 明日も 何も 変わらない いつまでも
詩と言うより、歌に近くね? と思った方、どうぞ、どうぞ言ってください。
というより、肝心な話。わたくし他の先生方の作品を一回も読んでいません。非常に恥ずかしいです。普通なら見て、評価すべきでしょうが、言い訳させてください。
時間があまりありません。
はい! 言い訳終了!
いや、あると言えばありますが、殆どが課題か自作小説をやってしまい、余裕を自分から潰していってしまいます。