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 ────


 お化け屋敷の門の前に立っていました。そうでした。私はこの門の向こう側へ行かなくてはいけないのでした。


 私はお化け屋敷横の小道に向かって走り出しました。胸がドキドキ……いえ、ワクワクします。何でこんなに楽しいのでしょうか? 誰もいないからでしょうか?


 ……びっくりしました。


 塀の角を曲がったら人がいました。凄く濃い青色の空と、緑の若々しい草や木の葉っぱの鮮やかな色が霞むほど、黒いワンピースが異様に目を引きます。

 私と同じくらいの年の女の子です。強い日光に照らされたきらめくような長い黒髪に、磁気のような白い肌の女の子が一人佇んでいます。


 ぱっと見た瞬間は、山田さんかと思いました。でも良く見たら違う子です。山田さんは凛とした顔立ちですが、この子は山田さんよりも目がぱっちりしていてとても可愛らしい印象でした。


 ────


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