エッセイジャンルを読んでない∑(゜Д゜)⁉︎ それって完全に損してますよ?
ふふふ、ようこそエッセイジャンルへ。
聖属性の猫科、エッセイ/ファンタジー目 ひだまりのねこです。
タイトルにつられてこのエッセイをクリックしたアナタ!! じつにラッキーでしたね~。
これを読んでいる時点でもう半分勝ったようなものですよ。
え? 何に勝ったのかって?
それを聞いたら負けですよ? にゃふふ~!!
とにかく何かに勝ちたいアナタは、最後まで続きを読むのです。
さて、この小説家になろうには、大きく分けて、
①書き専 …… 小説投稿のみしているユーザー
②読み専 …… 小説投稿はしないで、主に作品を読むユーザー
③二刀流 …… 小説投稿もするし、作品も読む。つまり大谷翔平。
の3タイプのユーザーがいます。私はもちろん大谷翔平です。
そして、このエッセイジャンルには、この全てのタイプのユーザーが生息しているのです。
それはわかったけど、なんでエッセイ読まないと損なのか早く教えろ?
ふふふ、短気は損気ですよ。
まあエッセイジャンルを読んでいないぐらいだから、おそらく活動歴一年未満の新人さんですよね?(偏見)このままだと、ガラの悪い冒険者にギルドで絡まれますよ?
わかりました。お得なポイントをまとめたので、読んでみてください。
*** お得ポイント① 先輩たちの経験や知恵を無料でゲットできる ***
エッセイを投稿しているエッセイストは、基本的に書き手です。
もちろんエッセイも小説の一つの形態ではありますが、書き慣れているはずのユーザーでも意外に心理的なハードルが高いのです。
したがって、代表的なエッセイストは、それなりのベテラン、書籍化作家も多かったりします。
そもそも小説家になろうという投稿サイトが、なぜここまで成長できたかといえば、それは投稿する心理的なハードルが極めて低いことが理由です。
これなら自分にも書けるかもしれないと思わせてくれるのですよ。
つまり、比較的初心者が多いサイトであるのが、ここ小説家になろうの特徴だったりするのです。
初心者であれば、いざ投稿を始めたものの、最初は手探り、わからないことだらけでしょう。
致命的な失敗を気づかないうちにしてしまうのも無理はありません。
投稿開始直後の精神的ハネムーン期間が終わると、次第に不安や焦りに苛まれるようになり、何をやっても上手くいかない、他のユーザーの様子が気になって仕方がないという状況に陥るのです。
じゃじゃん!! そこでお待たせエッセイジャンルの出番なのです!!
本来なら何年も試行錯誤を繰り返し、苦しみ抜いてようやく体得できる情報やノウハウを、エッセイジャンルなら無料でしかも効率良くゲットできます。
出来れば投稿を始める前に読みたかった!! と悶絶するかもしれませんが、何事も遅すぎることはないのです。
いくつかおすすめを置いておきますね~。
『なまこ教授のあらすじ下手を脱却するためのエッセイ。』https://ncode.syosetu.com/n2653hn/
『ライターX「私、失敗ばかりですので!」 -ビジネス手法を使って底辺を脱出する方法ー』https://ncode.syosetu.com/n0241he/
『とある割烹芸人の開発日誌 ~100日以内に割烹エディターをリリースする割烹芸人~』https://ncode.syosetu.com/n3582gc/
『【初心者向け】なろうでの楽しみ方』https://ncode.syosetu.com/n2908gs/
『ねこが導く小説家になろうの歩き方~初心者編~』https://ncode.syosetu.com/n6754he/
にゃふふ~、しれっと私のエッセイも入っているのはご愛嬌なのです~。
*** お得ポイント② かけがえのない仲間や読者を見つけられるかも ***
執筆というのは孤独な作業で、作家とは孤独でストイックな人間であるべき。
そんな風に思っていませんか?
考えてみてください。人がなぜ本を読むのか? なぜ小説を書くのか?
突き詰めれば、他者を知りたいから、そして他者を通じて自分自身を知りたいからではないですか?
なぜ読まれたいのでしょうか? なぜ評価が欲しいのでしょうか?
自分に自信がないから、自分を好きになりたいからかもしれません。
人間は本質的に孤独な存在ではありますけれど、自分では自分の顔すら見ることが出来ません。他者という鏡なくしては自己を認識することすら難しい難儀な存在なのです。
だから自己表現の一つとして小説を書きます。
『私はたしかにここにいるよ』と叫ぶのです。
作品は世界に向けたある種のラブレター。
だから、読まれない、評価されないというのは、自分の存在が否定されたような、価値が無いと言われたように感じてショックを受けてしまう。
でも違うのです。
膨大な小説が絶えず投稿される中で、読まれることが奇跡なのです。
評価されないのではなく、そこまで届いていないだけなのです。
出版社なら、あるジャンルに特化したレーベルが存在し、それを目当てに読んでくれるファンもいますし、宣伝広告で読者を集めてくれるでしょう。
小説家になろうであれば、異世界転生無双ハーレムハイファンタジー、婚約破棄ざまぁ異世界恋愛を読みたい読者がそれを目当てに集まっているので、それに合わせた作品を適切に書けば読んでもらうことは出来るでしょう。そのうえで評価されるかどうかは別の話ですが。
では、それ以外のジャンルの作品を読んでもらうにはどうしたらいいのか?
自分で探して集めるしかないのです。
え? そんなの無理?
にゃふふ~!! そこで再びエッセイジャンルの出番!!
自分がどんな作品を書いているのか、読まれなくて苦しいのか、エッセイでぶちまけましょう。
え? そんなの無理?
甘えんな!! エッセイの一つや二つ書けないで、そもそも人の心を動かす作品が書けるわけないでしょう?
大丈夫、エッセイジャンルには、酸いも甘いも知り尽くした先輩諸氏や同じ苦しみを抱えて悩んでいる同志たちがたくさんいます。
アナタの文章に真実が書かれているのなら、文章の上手い下手なんて関係ありません。
ここにいるのは、日本屈指の読解力と繊細な感性をもち、さらに共感力に秀でた精鋭ばかり。
きっと助けの手を差し伸べてくれるでしょう。
そして、エッセイというのは、その人の考え方や価値観、もっと言えば魂のカタチが見えるもの。
リアルな世界では、何度転生を繰り返しても見つけられないような、価値観が近い仲間を見つけられるかもしれません。
エッセイジャンルには読み専や、二刀流の書き手も多くいますから、アナタの作品に興味を持って読んでくれる可能性もあります。
お情けなんかじゃありません。みんなそんなに暇じゃない。興味がわいたから読むのです。
私もそうやってたくさんの仲間と読者を得てきたのです。素晴らしい作品を発掘してきたのですよ。
最後にこちらの書物をおすすめしておきましょう。
【超独断】この『なろうエッセイスト』がすごい!〜エッセイストに感謝を込めて〜【厳選18名+オマケ?】https://ncode.syosetu.com/n1375he/
このエッセイジャンルで活躍しているレジェンドエッセイストが網羅されています。
どこから手をつけたら良いかわからないときには、ぜひ参考にしてみてください。
しれっと私も入っているのは内緒ですけどね。