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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

闇夜の光・月の悪魔

作者:さゆき
宵街白久。
彼女は月の悪魔との契約者、月の魔女であった。

***
平凡な毎日を送り、今日は今日はで推しのために某アニメグッツ屋へと出かけていた。
グッツを買い終え、カフェで一息をつき、そこから出る白久。
そんな時、どろどろとした、およそ人の形をしているともいえる何かが、彼女へと迫っていた。
「な、なに?!」
彼女は後ずさりをするも、そのどろどろとしたものは、人の形に例えるならば手の部分を伸ばし、そしてその手は白久へと迫っていた。

しかしその瞬間。
彼女の目の前のどろどろとしたものは、手からどうと言える部分までが一瞬にして切り刻まれ、消え去っていった。

彼女自身、今まで魔法とは無関係な世界で生きてきた人間。
目の前での出来事に思考は追いついついていなかった。

しかし、そんな彼女は、どろどろとしたものを追いかけていた男。杉並桐谷によって魔法特別課という警察組織名はいることになる。
彼女のその後とは一体……。
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