表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

数々の道

人生の在り方って何なんでしょうか?

人それぞれですよね。

悪役だって死にたいって思うんだよ!っていう話を書きたいです。

宜しくお願いします。

私はどこで道を間違えたのだろう。


8歳の時、この国、ルリジサ王国の第一王子サフラン王子と婚約した事だろうか。


それとも5歳の時初めてサフラン王子に会った時だろうか。


それとも5歳の時、お父様に我儘を初めて言った時だろうか。


それとも15歳の時に初めて立場があるからとサフラン王子と仲の良い男爵令嬢のダリア様に注意した時だろうか。


それともお母様を瀕死の状態にしてしまった時だろうか。


私には属性が無い事を知らされた時だろうか。


それとも私がこの世に生まれてきた時だろうか。


それとも誰かの愛を求めてしまった時だろうか。


それともいつからか涙を流せなくなった時だろうか。


それとも何度も死のうと努力したのに死ななかった時だろうか。


それとも、それとも、それとも、それとも、、、


上げ出したらキリが無いくらいの過ちを犯してしまっている今この瞬間だろうか。








誤字脱字等ありましたら、お気軽にコメントしてください。

感想も宜しくです!


ではまた!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ