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{完結済み}アンラウンドゲーム  作者: 猫こんた
chapter5 不退転 非現実編
63/72

62話 賽は振られた。ただ運命に身を委ねるのみ

私は何を思ったのかは知らないけど、そのペンダントを持って、首に掛けた。

「七海さん、任せました」

私はペンダントに願いを込めた。そして私は何もせず、中央ラウンジにただただ座っていた。

(もし、このゲームで最後なら、最後の人数は4人か3人か2人になるはずだ……)

今までの傾向でそういう予想ができる。そして最後のゲームとは……なんだ……?

(そういえば、第五ゲーム、どういうの分からないな)

そして私たちは数分前にはもう全員集合していた。

「どうしてつむはこんなことをやってるんだろう」

樹砂さんは賢者タイムみたいなことになっていた。大丈夫なのか……?

「では、下へ参ります」

そして、第五ゲームが始まる……そして下に着いた時、テーブルは一つだった。

「では、椅子に座ってください」

監視役がそう言った。何のルールを教えられずに。

「では、ルールを伝えます、第五ゲームのゲームは、ダウトです。ルールはトランプ一組、ですけどJOKERが2枚紛れています。JOKERはオールマイティーカードです」

そしてダウトの基本的なルールを教えられた。

「さて、始めます」

そして第五ゲームが始まる……

「OPEN THE GAME……」


ルール 

ゲームルール ダウト

JOKERあり

JOKERはオールマイティーカード

JOKERを出し、ダウトし、成功ならダウトを言った人は自分のカード枚数の半分をを、失敗ならダウトされた人のカード枚数の半分を渡す、その後、JOKERカードはそのラウンド使えない(2枚あり)

先に1回、手札がなくなったら勝ち抜け

下位4人は脱落

第一ラウンドで最下位の人は脱落

勝者はそのまま最終ゲーム待機場に入る

最後まで見てくれてありがとうございます。

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