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{完結済み}アンラウンドゲーム  作者: 猫こんた
chapter2 白とクロ 非現実編
36/72

35話 第二ラウンド 心の読み取り

第二ラウンドに入るとき、私はほかの人の心を読んだ、早乙女さんはまるで平然を服で来ているようだった。如月さんはどこか余裕そうだった、だってほかの人より多くのコインをもらってのスタートだからね!?月宮さんは謎のしゃべりでディーラーを困らせていた。樹砂さんはぬいぐるみたちに話しかけていた、楪さんは不安がることなく、逆に喜びを感じた、残りコイン枚数は1000枚なのに……秋月さんは次に切り替えていた。そして賭けコインを出した。

「じゃ、カードを配るぞ」

配られたカードは♧の5と♢の9、みんなの一枚目はこんな感じだった。

挿絵(By みてみん)

「これ、トランプの組数って、2組か?」

「そうだがなんだ?」

「いいや、聞きたかっただけだ」

(犬さんの事を思い出せ、私の手札の合計は14、ディーラーの手札は5、攻めるか)

私のほかにヒットする人は如月・私・楪だった、そして私含むヒットした全員が見事にバースト、運ゲーだし仕方ないか、でも楪さんはもう後がないぞ……?

「あちゃ」

スタンドした人たちはそのまま結果発表に進むが、ディーラーがヒットを選択、舌打ちした後にバースト宣言。

「いや舌打ちをするなよ」

「バーストしたからな」

こうして結果はこうだ。

挿絵(By みてみん)

攻めなかった人たちが勝つということになった、これも運ゲーなのかなぁ……



早乙女 4250

如月  4500

月宮  4000

賀留多 3000

樹砂  4000

楪   500

秋月  3000

最後まで見てくれてありがとうございます。

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