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{完結済み}アンラウンドゲーム  作者: 猫こんた
chapter2 白とクロ 非現実編
33/72

32話 あっという間の1時間

お知らせ もし南海トラフで被災してしまったら、これともう一つの小説が投稿できなくなるかもしれませんので、言っておきます。被災したら90%ぐらいの確率で打ち切り、または休止になるかもです。ご了承ください。

私は何をしようかと迷っていた。

「ねえぇ、何もやることなかったら、お茶でもしないぃ?」

「ほかの人に見られたら……」

「いいじゃないのよ、その時は守るだけ」

こうして私たちは食堂に向かった、そこには何人かがいた。

「ゲッ……賀留多じゃんか……それと犬の仮面……」

「どうしたのよ、私の顔を見てゲッって」

「だって、お前が……仮面の奴らの裏切者だろ……?」

「それ、誰が言ってたんだ?」

七峰さんがこんなことを言った。

「裏切者か……他人を排斥する秋月こそ、裏切者だろ」

空気がギスギスしていっている、どうしてこうなるんだよ……

「はぁい、ストップぅ」

「それに、なんで賀留多が犬の仮面の人を連れ歩いてるっていう話だ」

「それはねぇ、私が行こうよーって言ったからねぇ」

「そうか……なぜそいつに癒着をするんだ、仲間だからか?」

「仲間?いいや、時機にわかるよ、大事な関係性を」

「……ならいいか」

そう言ってると、一時間たったらしい、時間間隔が死んでるのか……?

「時間になりました。中央ラウンジにお集まりください」

「時間だな……」

「かるちゃん、茶を飲めなかったね、後で飲もうか、生きていればね」

「何とか生き残ってみせるよ」

そうやって、茶の呑み会を約束した。中央ラウンジには11人いた、町田が来ていなかった。

「遅れてるのかな……」

その時、走ってくる町田がいた。

「お待たせ!」

町田が通路を走り抜けた時、通路の入り口が鉄格子で封鎖されたと同時に下に向かった、

(これで……生きるか死ぬか……決まるのね……でもなんでこんなことをしているんだろう……)

そう疑問を持ちながら、地の底に着くまで、待った、恐怖で長く感じた。

最後まで見てくれてありがとうございます。

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