集合した四人組
サ「ばんわ〜」
コ「よう、お疲れ」
サ「コウモリさんお仕事おつかれっす」
コ「俺よかお前の方がいっつも大変だろーが。お前の方こそお疲れ様」
サ「ありがとうございます」
ミ「サスケくん!コウモリさん!おっつかれー!」
サ「うわぁ!?いきなりスキル使って来ないでくださいよ!それ喰らったら俺体力半分位削れるんですよ!?」
コ「相変わらず危なかっしいな、ミラ」
ミ「いやぁ、だってサスケくんの反応が面白くて〜w」
コ「それは分からん事も無い」
サ「そこは否定しましょうよ!?」
シ「相変わらずですね皆さん。おはようございます」
サ「おはようございま〜す」
コ「今日は突っ込まない日か、珍しいな」
ミ「うんうん、珍しいねー!今月に入ってまだ2回目だよ!」
サ「なんでそれをミラさんは数えてるんですか…」
ミ「珍しい事って数えたくならない!?」
サ「そ、そうですか…?」
ミ「うんうん!そうだよ!」
コ「取り敢えず全員集まったし、行くか」
シ「そうですね、今日は貰えるお金二倍の日らしいですよ」
ミ「おぉー!流石シオンちゃん!調べ済みなんだね!」
サ「いや、ゲーム開始直後画面に大きく今日のイベントの内の一つとして表示されてましたよ…」
コ「こいつがそんな事見てる訳無いだろサスケ」
サ「あぁ…そうだった…」
ミ「ちょっ…そうだったって何よ!」
シ「まぁまぁ…取り敢えずお金集めのクエストでも行きませんか?」
コ「そうだな、難易度はハードで良いか?」
サ「はい!大丈夫です!」
ミ「私も準備OK!」
シ「私も大丈夫です」
コ「OK、行くぞお前達」
サ、シ、ミ「了解!」
読んで頂きありがとうございます!
遂にゲーム内でのお話がスタートしました!
凸凹だけど息ピッタリな四人の冒険をお楽しみ下さい!
因みに最後のサシミは偶然です