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運命の別れめ 後編

前回の後編です

訳あって二つにわけました

「そう言うことだったんだ・・・じゃココにいたら危なくないかな?」

「確かに・・・どうしよう」

【ねぇいい物をあげるよ・・・・はいコレ】

「カギか・・と地図か、このカギは何処の?」

【病院長の部屋、なぜか幽霊が入れない場所なんだ】

「へぇ・・・じゃ行こうぜ!」

「でも・・・かっ和樹君は?」

【大丈夫だよ、僕はココにいる】

「でも・・・・それじゃ」

【いい?僕は死んでる、でも君たちは生きてる・・・まだ希望がある】

「・・・・わかったよ、ごめん・・・ありがとう」

【バイバイ・・・・に】

俺は思っていたことがある、10年に行方不明になった弟、釘下 和樹がいた

偶然にも幽霊だった和樹は同姓同名だった

今、思うと和樹は俺の弟だったのか?と少し後悔してしまう

だから早くココを出て警察に電話・・・して

「えっ?!お前何泣いてんだ!?大丈夫か?」

「えっ・・・泣いてる?あっ本当だ」

「あぁもしかして怖くなったとか?」

「違う・・・弟だよ前にしただろ」

「まぁ・・・なっとその話は部屋の中だ」

「うん」

【うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーー!!!!!】

「「「?!」」」

「今の声ってかっ・・・和樹・・?」

「・・・よし開いた早く入れ・・・翔!!」

「あっ・・・あぁ」

今回は色々気分が乗らなくって

なかなか投稿できませんでした、すいません(汗


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