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運命の別れめ 前編

こんばんわ^^

やっとです!よろしくお願いします

「美剣ーどこだー?いるなら返事しろ!」

「ここかぁ?・・・うわぁ!!!」

「どうした・・・時也?うるせーよ!・・コレって」

俺たちの目の前には無数の死体があった

しかも見るからに体の一部が切られてる?感じだ

「・・・うぅ血生臭い凄い異臭だ・・勝手に触っちゃ」

「古い死体だな・・・・10年位前のか?」

「ほ・・本当だ、ねぇこの名札ここの病院の・・・」

「でも掠れてわからないし・・可能性はあるかも」

【かもじゃないよ?そうだよ】

「「えっ?」」

【ねぇこの病院で起こった殺人事件知ってる?】

「誰?!」

【ごめん・・・・釘下 和樹だよ】

(俺と同じ名前?)

「あっあとさぁ幽霊・・・・?」

【まぁ・・・ね、話の続きだけど】

「「知らない」」

【そっか・・・どうしてここに】

「好奇心です・・すいません、でもその話詳しく聞かせて?」

【うん、昔・・・10年位前の話でこの病院が廃院になる原因でもあった女性がいてこの桜丘病院にずっと入院していてでも全然良くならなくて医者や病院長が放置入院させてたんだ何ヶ月も何年もでも死ななかったあの人は・・・・理由不明でこれ以上言えないや】

「サンキュー話してくれて」

「もう帰りたいよ~」

【声大きすぎ・・・静かにしてアイツが来る】

「ねぇさっきからアイツって誰?」

【・・・・・】

「そのアイツに何故敵意を持ってるの?」

【兄を殺された・・・・目の前で!!!】

「気に触るようなこと言ってごめん」

【別にいいよ・・・それより】

コツコツ・・・・・コツコツ

【隠れて!!そこのロッカーに】

「わかった!」

『ねぇ、この女見ていて』

【わかった・・・何?】

『匂いが違う・・・・誰か来たでしょう』

【まぁ2人・・・・でもこの部屋見て出てったよ】

『そう、嘘ではないよね?もうあと頭だけなの・・・わかってるかしら?』

【信じてよ・・・・嘘だったら姿形なくなるまでやっていいよ】

『そう、わかった・・・じゃ』

「せめー疲れた」

「美剣ー!!起きろ!」

「・・・・?釘下君!杉宮君!ここは・・・・!!女の人?!」

俺たちは美剣に知っていること全て話した

              後半に続く

長いです

一応前編です

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