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完結作品

『天の秤、落陽の籠』〜イスラム王朝の女帝スルタン・ラズィーヤの伝記〜

作者:本宮愁
落陽を惜しみ、空の鳥籠を掲げ、天上の輝きを手中に収めんと欲した愚者がいた――

13世紀インドのイスラム政権、デリー・スルタン朝の女帝スルタン・ラズィーヤの波乱に満ちた生涯を、彼女を取り巻く人物の目線から解釈して描いた、歴史小説仕立ての伝記。

『スルタン・ラズィーヤは、優れた君主であった。
 彼女は、聡明、公平、寛大であった。
 彼女は、国を豊かにし、社会正義を行って民を安心させ、軍隊を指揮した。
 しかし、男でなかったため、これらの美点は価値のないものとされた』
(ジュージャーニー)

女性君主としてのラズィーヤの人物像と、取り巻く者たちの心理、マリク・アルトゥーニヤとの関係性にフォーカスを当てています。

全9話(約3万字)
本編
(1)不撓
2022/11/29 08:00
(2)宣誓
2022/11/30 08:00
(3)払暁
2022/12/01 08:00
(4)散華
2022/12/02 08:00
(5)童心
2022/12/03 08:00
(6)請願
2022/12/04 08:00
(7)傾国
2022/12/05 08:00
(8)謀計
2022/12/06 08:00
解説
人物紹介
2022/12/14 20:50
解説
2022/12/14 21:03
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