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使命の槍と宿命の刀  作者: 里見レイ
姉川
20/153

~幕間~第19話までに登場したキャラの解説します。

あまりにもキャラが多くなっていくので、一度整理したのを見せたいと思います。

少しでも、私の描く世界を認識してもらいたいので。

・キャラ名 誰役として戦国時代に召喚されたか  使用武器

  説明文

という形で紹介していきます



●信長包囲網 (主人公サイド)

○浅井家

井田秀介いだしゅうすけ 浅井長政(浅井家当主) 槍

 主人公 戦国研究会会長 三年 幅広い知識を持つ少年。元はのんびり屋なのだが、戦国の世で生きていくため、信長を敵対視する浅井の民と家臣の思いに応えるために冷徹な当主として振る舞う。


成川叶なるかわかなえ お市の方(長政の妻) 不明

 事実上のヒロイン チアリーディング部 二年 数多くの友人を持つ学年でも一二を争う美少女。夫役の秀介に織田に降伏するよう進言ほどの、平和至上主義者。警戒心から、秀介に本名を明かしていない。


中山優姫なかやまゆうき 磯野員昌(浅井家重臣) 鉾

 戦国研究会次期会長 二年 自己主張が強くて暴力的、そして世話好きな黒のウェーブ髪の眼鏡っ子。

この時代に来てから、馬鹿力になった。叶の友人の一人。華香とは親友。


黒木三郎くろきさぶろう 遠藤直経(浅井家重臣) 斧

 戦国研究会 二年 優姫の幼馴染で、いつも優姫の陰に隠れ気味。戦国で生きる覚悟はできているが、秀介が冷酷になっていくのに少々怯えている。戦闘では狂戦士になれる!?


浅井久政あざいひさまさ この時代の人 不明

 元浅井家当主で長政の父。秀介に対しても息子として接する。


藤堂高虎とうどうたかとら この時代の人 弓

 後の江戸幕府で伊勢の大名になる若き長身男。史実を知っている秀介に側近に取り立てられ、活躍。


○足利将軍家

四谷雪よつやゆき 足利義昭(足影家当主) 不明

 バレー部 三年  一応信長包囲網のリーダー。高校では、秀介の腐れ縁で、優姫・三郎の中学時代からの先輩。お転婆で、戦国の知識0。織田との戦いの際は一歩も外に出なかった。


○朝倉家

伊藤誠二いとうせいじ 朝倉義景(朝倉家当主) 刀

 帰宅部 三年 秀介・雪と一年の時クラスメイトだった。秀介の親友。優柔不断だが、思いやりのあるいい人。しかし、軍事指揮能力は......


○武田家

下原太一しもはらたいち 武田信玄(武田家当主) 騎馬

 サッカー部 一年 社長の息子で女好きのイケメン。後日、家臣団と共に活躍予定。




●織田・松平連合軍(主人公の敵対サイド)

○織田家

※信長を初め、重要人物はこの時点ではほぼ登場していません。


石山果理奈いしやまかりな 木下藤吉郎(後の豊臣秀吉) 刀

 テニス部 三年 秀介のクラスメイトだが仲はめちゃくちゃ悪い。史実に逆らい金ヶ崎で秀介を殺そうとしたので、返り討ちに会い死亡。刀から振ると炎が出た。


速水陸はやみりく 竹中半兵衛(秀吉の家臣) 包丁

 テニス部 三年 秀介のクラスメイトにして果理奈の彼氏。テレポーテーションを使え、秀介たちの宿敵として、立ちはだかる。秀介に致命傷を与えた。


石山竜牙いしやまりゅうが 前田利家(織田家家臣) 超長槍

 陸上部 三年 果理奈の双子の兄。運動神経抜群。槍に炎をまとわせて攻撃が可能。


戸谷華香とやはなか 柴田勝家(織田家重臣) 十字槍

 テニス部 二年 優姫の親友。優姫と同じくこの時代では怪力。人情厚め。


○松平家 

和田吉樹わだよしき 松平(徳川)家康  不明

 バレー部 二年 枝豆を毎日食べないと落ち着かない変人。ただ、天才的に頭がいい。天然君。


和田輝人わだてると 本多忠勝(徳川家重臣) 槍

 バレー部 一年  吉樹の弟で、筋肉頭の大男。兄の指令は死んでも守る忠臣。


鈴木桜庭丸すずきさくらばまる 榊原康政(徳川家重臣) 不明

 美術部 二年 美術部エースで数学の成績も学年トップクラスだが、ボッチ。ただ、吉樹からその才能を買われている。


以上になります! これからもキャラはガンガン増えていくので、これを見て理解を深めていただくとありがたいです。

次回から、第三章「心理」に入ります。

お手数でなければ、ブックマークと評価の程宜しくお願します。

里見レイ

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