#15 装備調達
本日4本目。
なかなかきつい
「わー! いろいろあるね!」
「本当にいろいろあるね。どれにしよう」
そんな感じで迷ってると、
「あ、あのー、ちょっといいですか?」
「ん? 何?」
「はい! わ、私を、パーティーに入れてください!」
「え? もちろんいいよ。大勢で戦ったほうがにぎやかだしやりやすいからね!」
「あ、ありがとうございます! 私の名前はフルクといいます! 回復魔法が使えます! 足手まといにはならないのでよろしくお願いします!」
「うん。よろしくね。フルク」
唐突だったけど、回復魔法が使えるのは頼もしい。これからどんどん冒険ができるよ!
『ん?この子はあの人に似ているような、、、』
「む?この子は、、、」
ガルムとカリスがこんなことを言っていたが、ラルムはそれを聞き逃してしまった。
「取りあえずクエストを選ぼうか。フルク、ランクは?」
「あ、私はCランクで、もう1つBランククエストをこなせばBランクに上がれます!」
「じゃあ僕たちとほとんど変わらないね。うーん、、、これでいいかな?」
僕がクエストボードからはがしたのは、こんな紙だった。
下級ワイバーンの討伐
クエストランクB
場所 モラモラ火山
報酬 100000ゴルド
「うん! いいわよ!」
「はい! 大丈夫です。」
「よし、じゃあ装備の準備とかもあると思うから、1時間後にここで集合でいいかな?」
「分かったわ」
「分かりました」
じゃあさっそく道具屋に行こうかな?
『王都の道具屋だと、アルクテンの道具屋がお勧めだぞ』
「ありがとう、カリス。そこに行こうかな」
僕は目的の道具屋に向かって歩き出した。
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「ここかな?」
街の貴族の住宅街を抜けた高そうな店が並んでる商店街の一角に、それはあった。
「ちょっとカリス! ここ絶対高い店だよ!」
『大丈夫だ。お主にはあの報酬金があるだろ』
「あ、そうか。なら大丈夫か」
そう言って店内に入ると、そこは人は少ないものの、便利そうなものがたくさん置いてあった。
「いらっしゃいませ。何をお求めですか?」
「うーんと、姿が消せる服と回復用のポーションがほしいな」
「かしこまりました。隠密用の服は、かなり値段が張りますが、大丈夫でしょうか?」
「お金はあるから。大丈夫だよ。性能がいいのがほしいですね」
そんなことを言うと、店員さんは店の奥に消えていった。
しばらくすると、店員さんがいちまいのローブと、水色のポーションを持ってきてくれた。
「お待たせいたしました。まずポーションから紹介いたしますね。このポーションは、魔力と体力を、両方回復してくれる優れものです。こちらは、一本5000ゴルドです」
「5000か、じゃあ10本くらい買うよ」
「お買い上げありがとうございます。続いてはこちらのローブですが、かなりの優良品でして、それを身に着けると、体すべてが風景と同調して、完全に姿を隠す、というものです。ただし仲間からも見えなくなるのでご注意ください。こちらは少々値段が張りまして、1000000ゴルドとなります。よろしいでしょうか」
「うん。大丈夫だよ」
「分かりました。ではこちらに」
そういいレジに向かう。そして僕は金貨15枚をテーブルに乗せる。
「お買い上げありがとうございます。おまけでこれもつけておきますね。致命傷となる1撃を1度だけ完全に防御してくれるアイテムです。これからもこの店をどうか御贔屓に」
「うん。ありがとう。また来るね」
そうして僕は店を出た。いい買い物ができた。
さあ。冒険に出発だ。
どうもいまいち話の流れが遅いんですよねー
どうやったら解決できますかね?
後字幕ってどうやってつけるんですか?
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
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