Accel & Brake.
何かを知るのって楽しい
本を読むとき
音楽を聴くとき
走るとき
君と話をするとき
わからないことが次々と出てくるのは
まるで目いっぱいにアクセルを踏んでいるようで
ハイになる
読んでいた本のページが終わるとき
iPodが止まるとき
エンジンを切るとき
君とさよならをするとき
まるでブレーキがかかったように
全てがわかってしまったような気になって
ストップする
±すれば静止状態
結局僕は
止まるために走ってる
AccelとBrakeは
僕を支えて
押さえつける
ありがとうございました。