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二十九日目ー紅葉狩り丸スリー


前回のあらすじ…


私は使い魔の李達と共に季節の風情をあじあわんと照山紅葉で紅葉狩りをして居た所、

私にノット好印象なテンシーズに運悪くエンカウントしてしまった!


それを辛くも(嘘)凌ぐも、

なんと天使隊長ミカエルが直々に闘いを表明した!

どすうる?わたし!


☆以上、特に意味の無い紹介でした☆


場に緊迫とした空気が流れる…

それもそのはず…地獄の大帝サタンとその怨宿敵ミカエルとがぶつかり合うからだ…


それをハラハラドキドキしながら見守るテンシーズ、

余裕ぶっかましている李ーず。


「み、ミカエル様!気をつけてください!万が一にも負けるとは思いませんが相手はあの神の牢獄からも抜け出した魔王です!どんな卑怯な手を使ってくるかわかりません!」


これが誰の発言かわかるだろうか?

じゃなきゃわかってください、切実に。


因みに声の主はソフィエルである、

なんでそんなに私の事悪者にしたがる訳?

マジわろす。


「そ、そうですセンパイ!まだ紅葉狩りも十分にしていないんです!そ、それに私…まだあなたに話していない事が多すぎます!」


こら、そこ、予言天使のガブリエル、

お前あくまで神々のメッセンジャーなんだから言葉は伝えておこうね。


「そうだですよミカエル様、今ここで悪魔のボスを血祭りにあげれば後のはびびって出なくなりますって!」


あぁ、きっと唯一役職とあった事を言っているのはこの炎と破壊の天使のウリエルなんだろうなぁ…

でもそんな凶暴な事ばっかり言っているから後世で堕天させられるんだ。


一方の李ーず、


「お下品…」

「はしたない…」

「天使ってば教養が無いのかしら?」


と、

おばさんの様なやつから…


「ちょ!あの子絶対恋してるって!」

「えー!マジー!」

「そんな事言ったらあんただって琥珀さんに恋してるジャーン!」


どこの学生か問いたくなる様なガールズトークが繰り広げられている、

使い魔は作った人間に似るって言うけど…


複雑な気分だわ。


で、

私は気怠ぅくミカエルの方を見る、

そこには相変わらず金髪に小枝とかが刺さっている。


やべぇ、デラ仔犬っポイ、

わしゃわしゃしたい…


「ふっ…こんな形で再開だなんて…世の中わからない物よね…」


そりゃまさか誰も紅葉狩りして居たらそこにいるだなんて事、考えないよね。


「あぁ…僕も、もっと別の形で会いたかったよ…」


微妙に会話がかみ合ってない、

私が言っているのはあくまで紅葉狩りの事であってこのへんないざござじゃない。


「でも…ここでは戦わなくちゃ行けない…僕も…そして君自身の為にも…」


そう言って純白の翼を広げ、腰につけていた黄金の剣をとった、

その姿はまさに大天使ミカエル。


神に代わりその断罪の剣にて罪人を焼く、

天界の王子…

それが今、私に牙を向いた。


なんてチョっと情緒に浸っていたらミカエルが飛んで突っ込んで来た、

天使マジ自重。


だがしかし、

私に近距離格闘技で挑むとは何とも愚か!


ミカエルの手が私に届きそうに成った瞬間、

私は一つの魔法を使った…


て れ ぽ ー と ♡


瞬間、

秋の山から私たちの姿は消えた。

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