二十日目ーいきなりヨブ記丸スリー
なんでこうなった、かい
ばれたのなら、いかたがないか…
逃げる!
私はすかさず魔力を練った、
転移の魔術を使うためだ。
なにげにこの魔術を一番多く使って居る気がする。
「させるか!」
ゾフィエルよ…
私は急いでいるのだ。
待って居られる物かよ!
「てん…い?」
私の腕に鎖が絡まって来た、
なんぞやこれ。
「ふはは!捉えたぞ!サタンよ、これでお前はおわりだ!」
はぁ?
この程度の束縛で止めただなんておこがましね!
私の真の姿(笑)の前に腰を抜かすが良い!
ーー『我が身は蛇』ーー
⁈…え?
『な?簡単だろ?***さん?』ーーーー
なに…?なんなの?
ーーーー『その…お父さんの事はごめん…』
違う…あなたは誰?
私は…知らない…
私は私を知らない。
私は居無い!
ーー『***さん、あんたさ、自分のこといら無いだなんていつなよな』ーー
あのこ…?
違う…あのこはもう…
じゃあ誰なのよ…
こいつは誰なのよ!
ーーーー『俺、クォーターなんだ、だからほら、茶髪に青色の目なんだ』
そ、そうだ…
でも…違う!
私は…あの人の事なんて、
『でもさ、俺の親父も酷いんだよね、俺だってテスト頑張ったんだよ?それを全否定とかありえねぇよな?』ーーーー
待ってよ…
なんで…なんでこんな…
ーー『ゴメン…あいつの事…俺がしねばよかったんだよな…』ーー
違う…本当に死ぬべきだったのは私なんだ、
パパ…
私はどうしたら良いの…?
「ん?なんだ?いきなりおとなしくなったな?ふふふ、まぁ良い!これで私はミカエル様から褒めてもらえるからな!」
ミカエル…?
あ、そうだ…
ミカエルは彼に似ているんだ…
わかったよ…
パパ…マリアちゃん、
私が…
したい事…
いまでも私がどこに居るかわから無いけど…
私が…
本当に好きだったヒト…
パパ…
待ってて、
いつか…
会わせたいヒトが居るから…
『また…ここに来よう…』
うん…*****くん…




