ARVRL28
ラド「じゃあ次は"6人目の生徒会員"だね笑。もう流石に分かるよね笑。」
ラズ「ええ。6人目はもちろんユナよ。彼は暗学科の3年生ですから。」
ラド「ああ。3年暗学科Nクラス、正式名はユナカイト。簡単に紹介しいておくか。」
ラズ「本人いないのに?笑。まあ間違っていたら後でテロップかなんか入れて修正してもらいましょう。」
ラド「ああ笑。ユナは異端児と言われる暗学科の中でも群を抜いて異端だ、もちろんいい意味で。彼は驚異的な発想力を持ち合わせている屈指の研究者なんだよ。」
ラズ「ラドとは3年のツートップとしてにこいちにされがちよね。今の3年は天暗世代と言うけれど、実際はラドとユナが強いだけなのよね。」
ラド「そんなふうにも言われていたな笑。その分今の2年はまさに黄金世代。特にアズラズヴァンがスリートップ、入学前からラズの奇才とヴァンの運動能力は認められていたけれど、それに勝ってしまうアズもいてしまったら黄金と言わないわけがない。」
ラズ「そんなこと言ってしまったらそんな黄金世代と異端児が揃ってるなかで存在感を増すリーシャは別格よ。まあこんなこと言っていたらキリがないわ。」
ラド「いままでのAPPにざっくり答えていくと、まず関係性だと僕とは同級生で幼なじみ。というか従兄弟なんだよね。」
ラズ「私とはもともと仲が良かったわ。あとはよく分からないわね…。好きなものはシステムかしら?一日中熱中しているもの。」
ラド「ああ笑。身長は177ぐらいかな?メンバーカラーはスモークグレー。料理はもちろんできる。家族構成は…あまり言いにくいんだけど、本当は双子の兄がいたんだけど故人になってしまって今は1人なんだ。」
ラズ「恋人はいないと思うわ。呼び方はフルネームで呼んでくれるわね。私だったらラピスラズリ、アズはアズライトって。唯一ラドのことだけはラドって呼んでいるけれど。」
ラド「ああ。長い付き合いだからな。ええと、似ている動物はなんだろ…鹿とか?凛々しい感じがすごく似ているよ。習い事はやっていなかったはずだけど、ギターは趣味でやっているよね。」
ラズ「服装は私たちと同じ制服ではなくて私服でいることが多いわね。パーカーとか…。」
ラド「かなり似合っているよね笑。暗学科のグレーの制服もすごく似合っているけれど。」
ラズ「そうそう。メンバーカラーと言っていたけれど、基本は学科カラーなのよね。A学科が黄色なのは違っているんだけれど、B学科は赤、1学科は緑、2学科は青、天学科は紫、暗学科は灰色、それぞれの学科の色がメンバーカラーに起用されているのよね。」
ラド「ああ。でもみんな似合っているよね?まるで色で人を分けているかのように。」
ラズ「ええそうよね。」




