ARVRL27
ラド「はいっ!APP〜今日は僕とラズです!」
ラズ「予想するまでもなく3番目はラドですよね。」
ラド「年長としては恥ずかしいとこもあるんだけど笑。ラズとアズには敵わないからな。」
ラズ「あら?私に勝ったこともあったじゃない。」
ラド「あの時は僕の得意分野がかたまってたからだよ。暗記系は点が取れないからな…。」
ラズ「アズとラドの得意分野は真反対だものね。確かにあのときのテストは即興考察系が多かったわね。」
ラド「ああ、ラズやリーシャのようなオールラウンダーはずるいよ笑。まあこの話はこれくらいにして質問に答えようか。」
ラズ「ええ。今回の最初の質問は"編集者"ね。」
ラド「はあ…。いよいよだね。」
ラズ「ええ。これまで何故だか上手く回避出来ていたけれど…質問の2つ目も避けられないのよね…。」
ラド「ああ。ここまでくると説明する使命があるようで怖いしな。」
ラズ「質問に戻りましょう。ええと…。」
ラド「編集者は1人います。それは僕らARVRLの一人ではないんだ。」
ラズ「編集者はあまり表に出たくないようで、今までも話に出してこなかったのだけれど…つまり正確にいえばARVRLは6人グループです。」
ラド「ああ、これは随分前から言おうと思っていたんだけどね…タイミングを完全に失ってしまったのと編集者の意向で伝えてこなかったんだ。」
ラズ「ですから私たち5人はエンターテイナーにすぎず、編集は全て1人だけで行っています。本当に隠していたわけじゃないんですけれど…」
ラド「ユナがもっとアピールしてくれたらいいんだけどね笑。あっ、編集者はユナっていってめちゃ可愛いですよ。」
ラズ「かっこいいではないの?笑。ユナはラドと同級生なのよ。まあ確かに中性的で可愛い気もするけれど…。」
ラド「ああ笑。でもユナはその外見とは裏腹に異次元のエンジニアだからな…。ギャップは1番あるよね。」
ラズ「ええ。ユナはテクノロジー技術だけでは誰よりも才能があるから、私やアズでも絶対に勝てないわ。挨拶をする頻度で高難度の発明をしてしまうもの。」
ラド「ほんとにあの性格と合わせてユナは最高だよね笑。ここら辺カットされるかな?ユナを褒めてるだけなんだけどね笑。」
ラズ「まあとにかく、編集者はユナ一人です。もちろん、ドラマの撮影なんかだと、監督、撮影、証明、音声全てユナ一人でやっているし、MV撮影も全てユナが編集しています。」
ラド「いやぁ、これを話すまでが長かったね笑。」
ラズ「ええ。もっと早くに話したかったわ…。以前も少しユナのことを話してはいたのだけれど、ユナが全てカットしてしまうから…。」
ラド「そうなんだよね笑。」




