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ARVRL  作者: ラス
13/34

ARVRL13

title…EVE(イブ)ING(イング)

member…AZ(アズ)LUD(ラド)

release…12/25,00:00

lyrics…LUD

composition…AZ



誰よりも才能があると思ってたんだ


でもそんなの世界にたった一人しかいないって


分かってたのに


馬鹿になった方が楽だって


知ってたのに


辞めたくなかったんだ


僕にはなんの才能も無かったのに


大人になれない不安なときに


クリスマスプレゼントのように


太陽みたいな君に会ったんだ


それまでの僕は無知で腐ってて


違う、外の世界を見たことがなかったから


君を初めて見たとき迷ったんだ


何故だろうか、この人はその…


それから僕の世界は変わった


君のせいで


いくら努力をしたって追いつけなくて


君を恨んだ


憎んだんだ


なぜ?こんなにも頑張っているのに


誰よりも真面目に生きているのに


どうして何も報われないんだ


物に当たっていくうちに


人に当たっていて


いつからか廃人になっていた


いつだっけ


思い出せない


覚えてない


思い出したくない


覚えていたくない


せっかく(うつむ)いていたのに


誰かが僕に放った言葉


「大丈夫


君には誰も真似することのできない


大きな才能がある


まだ君が気づいていないだけだ」


その声は知っていて


同情されたくなかったのに


あぁ、もう抑えきれない


嫉妬と羨望(せんぼう)で狂った僕の言葉


「嘲笑いに来たのか?


どれだけやってもお前には追いつけないのは


お前が1番分かっているだろう?


もう放っておいてくれよ


僕のことを想うなら」



逃げ出そうとする僕に


お前が叫んだ僕のための言葉


「君には努力の才能がある


それはただ君だけのものであり


人生を賭けることが出来る


果てしなく駆けて行ける


最大で唯一の財産だ


力の限り頑張る姿は


ほかの誰よりも綺麗だよ」


弱虫だと思ってたんだ


負けたくなくて必死で


食らいついていたんだ


いつか振り落とされるんじゃないかって不安で


ずっとずっと焦ってたんだ


それが才能だなんて信じられなくて


でもこの涙は


認められたことが嬉しくて


お前はいつでも前しか見ないから


後ろにいる僕のことなんて見てないと思ってた


僕を変えたのはいつでも君だ


君のために捧げる言葉


「ありがとう」



きっと君は世界にたった一人しかいない


誰よりも才能がある人だ


初めて見たときから分かっていたんだ


でもそれは誰だってそうだって


君が教えてくれた



出逢えた奇跡に感謝して


僕もまた奇跡を起こす者になりたい


そう強く願ったんだ


クリスマスのイブに

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