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一夏の思い出

作者: 飽田

8月13日、お盆に私は実家に帰省した。

私の生まれた地は田舎だ。日本の北に位置し、町や建物もあまり、栄えていない。自然に囲まれた場所。

そんな所に私は車を6時間ほど走らせ、帰ってきた。

家には母がたの祖父、祖母などが住んでいて、小さい頃から面倒を見てもらっていた。1年振りに祖父、祖母の顔を見た、元気そうで良かった。

実家に着いたのが、早朝の4時だったので、さっさと疲れて眠ってしまった。

翌朝、起きてだらだらとしていると、叔父が、ドライブに誘ってくれた。それを断る理由は無かったので、出かける準備を始めた。準備と言っても着替えるだけだ。

準備を終えると、叔父がバイクに乗って待っていた。私もヘルメットを被り、後ろに乗った。

お店やショッピングモールなどがある所へ出ると、懐かしい景色が広がった。よく買い物をしたり、友達と遊んだゲームセンターもあった。

他にも懐かしい建物はたくさんあったが、ここ1年で新しくできた物も多かった。ビックリしたのは、24時間営業のすき家だった。絶対に客少ないなと思った。

ドライブは10数分で終わった。帰ってからは何もせず適当にダラダラとして、美味しいご飯を食べて、その日は終わった。

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