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聖なる夜に悪魔と踊れ 【第一章 完】

作者:冬野ほたる

 山間の村で暮らしていたルーシェ。幼いときに行き倒れの男を助ける。その男──「稀人」を村に受け入れてから数年のち。ある人物を探しているという騎士が帝国からやってくる。
 ルーシェの数奇な運命の歯車は、すでに廻りはじめていた。
 
 ある目的をもって今もルーシェは旅を続けている。
 乗合馬車は激しい雷雨で立ち往生し、教会での雨宿りを余儀なくされていた。そこへ帝国の騎士たちが「獣人」を追ってくる。
 ルーシェはする気もない人助けをするはめになり、成り行きで旅の連れを拾うこととなった──。

 容姿は清楚な少女ルーシェと、フードを外さない謎の男。訳アリなふたりの旅の物語です。

『青白い雷光は空一面に湧き立つ。

 黒灰色の雲の隙間を縫うようにして光る稲妻は、枯れ枝のような模様を描きながら空を切り裂いて走る。それと同時に、思わず耳を塞ぎたくなるような豪音が降りそそいだ』

★第一章は完結しました。27/12/2024
 第一章は短編としても読むことができます。
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