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徒然なる物語  作者: まこの
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さっそくの始まり

いきなりですが、

現在私は人生において最も大切で、

でも意外とそうでもなくて、


とても曖昧な場所に立っています。


私は基本なんとなくそういったものを避けて、

どうにかごまかして生きてきました。


極論を言ってしまえば、

別にこれに失敗、選択ミス、

何かが起きたところでぽっくり行くわけではありません。


まあこの先長い目で見ると早死にする可能性もあるかもしれませんが。


私は、この宙ぶらりんな感じがとても苦手です。

これと決められたら頑張る気持ちはあります。


自分がないと言われるかもしれませんが、

やりたいことはあったりします。


ただ、それは人によっては

「今日の昼はラーメン食べたい」

であったり、


「あ、このバック欲しい!」

であったりするのです。


要するに、なれれば万々歳、

なれなくてもいいか、

程度の気持ち。


別に、色々なことを適当に考えているわけではなく、

それに対して不安になって、

なんともいえない気持ち悪さを感じ、

真剣に悩むこともあります。


なめているわけではありません。

ゆるくゆるく生きていきたい今日この頃。


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