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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

下ネタとBLが多いファンタジーだけど 僕たち冒険者は 真面目にイチャイチャしながら 楽しく過ごしています

作者:江保場狂壱
 剣と魔法の世界でゴマウン帝国のサマドゾ領にあるタコイメの町に一人の少年が剣を抱えた。名前はゲディス。彼は過去を隠し、タコイメの町で巨漢の相棒ガムチチと共に冒険者として活躍している。世界にはモンスター娘がはびこっており、ゲディスは容赦なく彼女たちを屠っていくのだ。
 途中でイターリという美少女にしか見えない男の娘も仲間に加わる。彼は世界最大の宗教団体スキスノ聖国の聖騎士であり、次期法皇候補であった。
 もっともゲディスにとってイターリは、ガムチチに色目を使うライバルでしかない。

 彼には重大な秘密があり、世界の命運に飲み込まれていく。ゲディスはゴマウン帝国の皇帝、ラボンクの弟なのだ。兄は弟を疎んじており、彼が不幸になることを望む。さらにゲディスの姉バガニルはサマドゾ領の領主夫人なのだ。

 しかしゲディスにとって大切なのは愛する人との甘いひと時なのだ。相棒のガムチチと一緒にいられることが何よりの幸せなのである。
 だがゲディスはモンスター娘のドライアドにいのちの精を搾り取られた。のちにドライアドは黒エルフに進化し、ゲディスとガムチチの双子の赤ちゃんを出産することになったのだ。のちにクロケットという名前をもらう。

 子宝にも恵まれたゲディスだが、ラボンクは後継ぎが生まれないので、クロケットを誘拐しようとする。ついでにゲディスの子供たちを殺すつもりなのだ。しかしバガニルはそんな弟の浅はかな考えはお見通しであった。

 ラボンクだけが空回りして、ゲディスたちは幸せな日常を過ごしている。もちろんある程度の戦闘はあるが、ゲディスが兄を殺す展開にはならない。ラボンクが勝手に暴走して、勝手に自滅するのだ。
 
 この作品は下ネタとBLが多いです。嫌いな人は気を付けてください。
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エピソード 101 ~ 161 を表示中
第百一話 デルキコの秘密
2021/09/01 05:07
第五章 キャコタ襲撃
第百四話 冒険者たち
2021/09/22 05:28
第百七話 開戦
2021/10/13 05:32
第六章 キョヤス王子の秘密
最終章 これからについて
第百十九話 宴
2021/12/24 08:00
外伝 ゲディスの大冒険
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エピソード 101 ~ 161 を表示中
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