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重ねる努力で生きる異世界  作者: 桜は天下
第1章
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第2話 ミラチェナさんとの模擬戦

どうもm(__)m桜は天下です


周一とはタグで付けましたがあくまでそのくらいと言うわけなので小説の方は出来たらすぐに投稿します!


ではごゆっくりとm(__)m

「さて、お腹も膨れたところで、リザードマンの事でしたよね?ミラチェナさん」



俺はミラチェナさんの方を向いて真剣な表情で問いかけた。



「ああ、そうだ、リザードマンの色や装備や特徴等を詳しく頼む」



「わかりました、がひとつ聞きたいのですが」



俺はミラチェナさんに聞きたい単語が出てきたのでそれを聞いた


「色ってどう言うことなんですか?」



これだけはわからなかった。するとミラチェナさんは「そうだったな」と言い、説明してくれた。



「リザードマンには様々な種類が居てな《赤》が剣や槍を使うリザードマン《青》が魔法を使うリザードマン《黄》ならば武器と魔法を両方使うリザードマンだ」


「なるほど、得意分けってことですか」



それなら俺が倒したのは赤色だったから剣ってわけなんだな何か納得だ。



「他にも《緑》は弓《紫》なら巨盾とかなっと、話がそれてしまったな。して奏斗殿が倒したリザードマンは何色のだったのだ?」



「俺が倒したのは、《赤》のリザードマンでした。これが証拠です」



と俺は、座っている横に置いてある剣をミラチェナさんに渡した。「ふむ」と呟いて剣を俺に返してきた。



「鑑定で見たが確かにリザードマンの剣だ」



「鑑定?」



「ああ、鑑定スキルと言うのがあってな、アイテムの名前や効果を知ることが出来るし他にも相手のステータスを見ることも出来る」



「便利なスキルだな」



と言ったらミラチェナさんが



「覚えるのは簡単だぞ?その剣をじっと見てみろそしたら多分覚えられるぞ」



ミラチェナさんの説明を聞き俺は剣に意識を集中すると数秒後に頭のなかに声が聞こえてきた



《戦闘スキルを獲得しました》



と聞こえてきたのでステータスを見ると《NEW》鑑定level,1とあった、使ってみると



【リザードマンの剣】


力+10


説明、リザードマンの持っていた剣

特殊な効果もないただの剣




「覚えたか?」



「はい、今ステータスを見たらありました」



確かにこれは便利なスキルだな。あって損はないスキルだ



「さて、また話がそれてしまったが今度こそリザードマンの事聞かせてくれるか?」



「あ、すみません」



俺はミラチェナさんにリザードマンの事を詳しく説明した。




少年説明中






「ありがとう、参考になった」



と言ってミラチェナさんは、頭を下げてきた



「いえいえ、お役に立てたなら何よりです!ですから顔を上げてください!」



俺はミラチェナさんにそう言うとミラチェナさんは頭を上げて座り直した。




「ゴホンッ、もし良かったら奏斗殿も討伐隊に加わってはどうだろう?もしこちらで生活をするならお金もいるし何よりレベルを上げておけば職にもつける」



確かに戻れる可能性が無いわけでは無い、だからと言ってすぐに帰れる訳じゃない。俺にとってはうれしい申し出だ



「是非お願いします!」



「ああ、こちらこそよろしく頼む、それでだ剣の腕前を見せてくれないか?一応見ておかないと指示も出来ないのでな、移動しょう」



「わかりました」



そして俺はミラチェナさんに着いていき少し先の森の中にあった広場に出た



「さあ、剣を構えてくれ、何手加減はする」



と剣をミラチェナさんは構えた、それに合わせて俺も腰にある剣を抜いた



「では、行くぞ!」



その掛け声と共にミラチェナさんは走りだし俺に剣を振り下ろしてきた



「くっ!速い!」



ミラチェナさんは俺に、一瞬で近づき剣を振り下ろしたのを紙一重で回避した俺は、負けじとミラチェナさんに近づき剣を振る



「はっ!せいっ!」



「何の!はあぁっ!」



俺が繰り出した剣をミラチェナさんは弾き返しその体制から横に一閃



「ヤバっ!ぐあぁっ!」



「せいっ!やぁっ!」



横一閃を何とかガードしたがその後の連撃で俺は、防御に必死になってしまった。するとミラチェナさんは一歩下がり剣で突いてきた



「はあぁぁぁ!!」



「!?(ここだ!!)」



ミラチェナさんが一歩下がった瞬間俺は、ミラチェナさんの放つ突きに対して体を反らしそのまましゃがみ足払いをかけた



「なに!?」



転けはしなかったが体制が崩れたのを見た俺は剣をミラチェナさんの首にかざした



「俺の勝ちですね」



「ああ、私の負けだ」



とミラチェナさんが言ったとたんに俺の体の力が抜けたその後すぐに頭のなかに声が聞こえた



《レベルアップしました、戦闘スキルとパッシブスキルを獲得しました》



「ふうー、何とか勝てた、ミラチェナさん結構手加減してくれましたよね?」



「ああ、だいたい4割と言うところだ、だが、まさか負けるとは思っていなかった」



そんな事を苦笑いしながら答えた



「さて、腕前を見たしそろそろ戻ろう」



「そうですね。あ、どうでしたか?一応本気だったのですが」



俺がそう聞くと



「なかなかに筋がいいし観察眼もいい、申し分ない実力だ」



「ありがとうございます!」



お礼を言って俺とミラチェナさんは討伐隊のテントがある所に帰るのであった










ステータス


桜木奏斗 level《5》


歳《18》


HP 《300》


MP 《20》


力 《80》【+10】


防 《55》


魔力 《25》


素早さ《52》


運 《62》



《パッシブスキル》


努力神の加護, 限界無し 成長力上昇(努力の量で変わる)

ドラゴンスレイヤー,《NEW》剣士,《NEW》観察眼(中)


《戦闘スキル》


マップlevel,3 剣術level,4 瞬刀level,2,器用level,4

身体強化level,2 《NEW》体術level,1《NEW》見切りlevel,1






























いかがでしたか?戦闘シーンの文章力ないので分かりにくいとは思いますが、私もレベルアップ頑張ります


では、何か文章の間違えとかありましたら教えていただけると幸いです。m(__)m

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