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前書(プロローグ)

初の連続小説!緊張します!あ、前書きの前書きって要りませんよね。ですよねぇ…

「え~!」

青空の下、私達3人声が響き渡った。今の状況は最悪だ。私の呟き一つで世界の常識が変わったんだもん!

今の私達にできる事、それは「二つ目の世界で高校生活をおくる」ことだけ…。どうすれば帰れるの?!私達の世界に!もう、分かんないよ…

それに、私達だけじゃなさそうだし…

でも、こうなったのは事実。今起きた事も事実。信じられないけど。それで、全ての元凶はアイツらしかいないだろう。帰ったら、復讐してやる!この"力"で!!

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