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第二話:変わっていった日常

もう本当にグダグダです、文才がない自分がにくいです。

黒「全く・・・なんで俺がこんな事を・・・・」


黒乃は今、真夜中の11時だとゆうのに学校の中にいる。そしてその訳は数時間前にさかのぼる。


はいっ、回想シーン




黒「はぁ?俺が貸したノートを学校に忘れただぁ?」


拓「うん、そうだからさ変わりに学校に取りに行ってくれない?」



黒「はぁ―――、拓人」


拓「はっはいっ!な、ななななんですか?」


黒「取りに行ってやるが、一つ忠告があってな」


拓「なっ、なんでしょうか?」


黒「月のない帰り道には気を付けろよ」


拓「はっはいっ!(めちゃめちゃ怒ってる〜どーしよう〜!)」


と、ゆうやり取りがあったらしい、そして黒乃は今学校に来てる訳だ


黒「これか、全く拓人の奴明日絶対に、殺してやる」


拓(あっあれ?今一瞬寒気が・・・・まっまさかな)


黒「さて、ノートも見つかったしそろそろ・・・・・・・?あそこはパソコン室?なんでこんな時間に明かりが」


真夜中の11時なのにパソコン室に電気がついてる事に気づいた黒乃は、すぐにパソコン室へと向かった


黒「明かりは、ついてるが人の気配がしない、誰もいないのか?」


黒乃は、思い切って扉を開けた、するとそこには電源のついたパソコンがあるだけだった。


黒「くそっ、只の消し忘れかよ全く。」


呆れた様子のままパソコンの電源を切ろうとしたら突然画面が光りだした


黒「くそっ、なっなんだ!?」


余りの眩しさに目を閉じてると急に


?「きゃあ!?」


黒「なっ!?」


女の子がいきなり激突して来たのだ。


?「いてててててててててててて」


黒「おいっ、いつまで乗ってるつもりだ?」


?「へ?・・・・・・きゃあ!?だっ誰ですか!?あなたっ!?」


黒「それは、こっちの台詞なんだが?」


?「あっ!もしかして貴方が私のマスt「とりあえず、どこの小学生だ?」・・・は?」


黒「なんだ?小学生じゃないのか?」


?「失礼なっ!私はこれでも14歳よ!」


黒「じゃ、次は名前と住所だな」


?「名前は、姫羅々(きらら)で住所はパソコン」


黒「・・・・・・はぁ―――――――」


姫「なっ何ですか?」


黒「ちょっと精神科に行こうか?」


姫「人を可哀想な子を見る目で見るなー!」


黒「だって、住所がパソコンって今どき売れない芸人だって言わねぇぞ」


姫「マスターは、私の事が信じてくれないんですか?」


黒「・・・・・そう言えば、さっきから言ってるマスターってどうゆう事だ?」


姫「何言ってるんですか?マスターはパートナーである私を使って、ウイルスや他のペアを倒さないといけないんですよ?」


黒「ウイルス?ペア?まて、まていったい何を言ってるんだお前は?」


姫「う〜ん、じゃあ実際にパソコンの中に行きましょうか?」


黒「は?」


強引に黒乃の手を引っ張る姫羅々


姫「行きますよ〜データ・コード認証!・・アクセス!」


黒「これは!」


姫羅々が持っていた、腕輪の様な物が光って二人はパソコンの中に入って行った


黒「ちっ!いったい何がどうなってやがる〜!」


そのまま、下に落ちていく黒乃と姫羅々






姫「ふう〜、さぁマスター到着しましたよ!」


黒「此処は・・・・」


そこには、水色の空間が広がっていて、複雑な形をしたラインが地面に張り巡らされていた。


姫「此処はプログラムの世界、名をアイリスと言います。」


黒「アイリス・・・」

余りの事態に唖然としている黒乃


姫「では、マスター私と契約を・・・」


黒「契約ってどうやr「ん〜〜」ん!」


いきなり、黒乃にキスしてきた姫羅々


姫「プハッこれで契約は、完了です。さぁマスター、一緒にアイリスを統べる神になりましょ・・・・あれ?マスター?」


ガシッ!と姫羅々の頭を掴む黒乃


黒「何、ナチュラルにキスしてんだ?」


姫「痛い、痛いです!マスター!」


黒「しかも、他のペアって俺以外誰もいねぇじゃねぇか!」


姫「あっ!だってそれは、ペアが元々少ないんですよ今、ペアがいる場所は、此処の付近ですよ。」


黒「此処の付近って事は・・第一から第六までの学園全てにペアがいるって事になるのか。」


姫「マスター!前の方からペアの反応が!」


黒「!」


確かに、姫羅々が言った通り前から黒乃と同じ制服の女子が現れた


黒「お前は確か風紀委員の」


?「あら?私の事知ってるの?七宮黒乃君」


黒「そう言う貴様も俺の事知ってるのか?北大路雪鳴きたおうじ・せつな


雪「えぇ、学園内でも有名よ、超完璧人間ってね、しかも不良共を何人も病院送りにしているせいで、風紀委員会のブラックリストにまで載ってるわ。」


黒「で、お前は俺をどうするつもりだ?」


雪「一般人なら見逃すけど、どうやら、そうでもないみたいね。」


黒「あぁ、ついさっきマスターとやらになった」


雪「そう、なら仕方ないわね、冠夷かむい!」


冠「御意に」


雪鳴のパートナーであろう冠夷が人型から日本刀へと変わった


雪「ハッ!」


雪鳴は冠夷を思い切り振ってきたが、黒乃はあっさり避けてしまう


雪(早い!?何故?まだ向こうは武器を持ってないのに)


黒「ふむ、どうやら認めざるおえない様だな。」


雪「どうゆう事?」


黒「此処が非日常な世界だとゆう事だ!」


姫「おぉ!マスターが遂に動いた!?」


黒「姫羅々!大体の事は頭に入った!力を貸せ!」


姫「了解です!マスター!」


姫羅々も人型から漆黒の剣に変わった


黒「いくぞ・・・・」


それだけ言うと黒乃はその場から消えた


雪「!消えた!?いっ一体どこに?」


辺りをキョロキョロと探す雪鳴・・・だが、次の瞬間


黒「上だ」


雪「!」


黒乃は、雪鳴の上から物凄い勢いで剣を振るった。雪鳴はその攻撃をギリギリの所で受け止めた


雪「くっ!(なんて重さ、まずいこのままじゃ確実に負ける!)ハッ!」


雪鳴は力を振り絞って黒乃を押し返した。


雪「はぁ、はぁ、はぁどうやら時間切れの様ね。」


黒「何?」


雪「外、もう朝よ。」


黒「・・・なるほど、確かにならこの続きはまた今度だな」






しかし、そこにはもう雪鳴は、いなかった


黒「ふっ、帰るぞ姫羅々」


姫「はぁ〜い」





冠「強かったなあの二人」


雪「えぇ、けど!次は必ず勝ってやる!」





黒「ふーーー全く、今日は色んな事があって大変な目にあった」


姫「良いじゃないですか、闘ってる時のマスター格好良かったですよ。」


黒「ふん、当たり前だ、俺は全てにおいて完璧だからな。」


姫「けど、これから忙しくなって行きますよ?マスター」


黒「はっ!上等だ、誰が相手だろうが完全に服従させてやる!」


姫「じゃあ、よろしくですマスター」


黒「あぁ」


こうして、黒乃の望んでいた、非日常な生活が始まった。

カイザー「はぁ〜」


姫「どうしたんですか?」


カイザー「おぉ、姫羅々聞いてくれ、俺は自分の文才のなさを悔やんでるんだ」


姫「ありゃ〜残念ですがそればっかりはどうしようもありませんし、私に言われても困ります。」


カイザー「(ノд<。)」


姫「カイザーが無言でしかも泣きながら逃亡したため、あとは私がやります。」

姫「今回から、バトルシーンが出てきました!え?ちょっとしかなかったって?それは、私のせいではないので、私を責めないでください。」


姫「ですが!今回バトルがあったように次回からバトルシーンが沢山入ってきます!(多分)」


姫「では、また〜」

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