その後のお話
最終話です。
ではどうぞ
私は古明地こいしだよ。
フランとの戦いがあってからもう数日が経って、私はまた紅魔館に向かっているよ。
美鈴「こいしさんこんにちは。」
こいし「美鈴だ、こんにちはー。」
門番に挨拶して私は中に入っていく。
・・・・少女移動中・・・・
図書館に来たけど、あの人いるかな?
えーと、喘息でもやしっ子の人。
もやしっ子「あら、本を探しているの?」
こいし「もやしっ子さんこんにちは。あと今日は本探してないよ。」
もやしっ子「そうなの、あと何度も言うけど私はパチュリーよ。毎回新しい名前付けないでね。」
うーんなんとなく覚えにくいんだよなぁ。なんでだろう?
こいし「わかった、またねー。」
私は図書館も後にする、今日は用事があるからね。
・・・・少女移動中・・・・
レミリア「咲夜もうすぐこいしが入ってくるわね。」
咲夜「お茶の用意をしてまいります。」
こいし「レミリアー、咲夜来たよー」
今日はこの2人に呼ばれて紅魔館にやってきたのだ。
レミリア「ちょうどよかったわ、今お茶の用意が終わったの、フランを呼んでくるから、少し待っていて頂戴。」
私は椅子に座ってフランを待つ。
フラン「こいしー。」
すぐにフランがやってきた。
こいし「フラン久しぶりってほどでもないね。」
結構フランとはあってるのだけどなんとなく言ってみたかった。
フラン「今日は楽しもうね。」
レミリア「フラン発狂しないでね。館が壊れるから。」
フラン「大丈夫だよ、お姉さまは心配性だね。」
こいし「今日は弾幕ごっこしないもんね。」
フラン「ねー、こいし」
私たちがそういっていると、
レミリア「あの時2人とも倒れていて、私と咲夜が助けたこと忘れないでね。」
そうあの時私たちは力を使い果たして気絶してた所をこの2人に助けてもらったので、
レミリアと咲夜はあまり私たちに弾幕ごっこをさせたくないみたいなんだ。
フラン「でもまた今度遊ぼうね、こいし。」
こいし「うん、今度は夜の散歩とか一緒にしよ、フラン。」
今日も私は楽しく過ごしています。
友達ができて、こんな風にお茶できるのが夢のようだけど、
こんな現実がいつまでも続くと信じて、
私はふらふらと無意識にまた歩き出したのだった。
今まで読んでいただきありがとうございました。
もし東方紅魔郷の主人公がこいしだったら
はこの話で完結になります。
一応このシリーズは輝針城までのシューティング系のゲームをすべてやっていくつもりです。(花映塚はどうなるかな?あと妖精系と射命丸系はやらないと思います)
次回は話の関係で先に永夜抄から入らせてもらいます。その後に妖々夢に行きます。(こいしが知ってる人が少なくて先に自機組2人に会わせておきたいので)
主人公はこいしと後一人は今悩んでいます。
まぁ2択なんですけどね。
希望があれば言ってください。
今のところ
一組目候補 こいしとフラン
二組目候補 こいしとさとり
どっちがいいか意見がある人はメッセージか感想に書いてください。
3日後くらいに書いて投稿します。最初は旅立ちくらいなので短いです。
あと別の2人がいいという方もメッセージください。(片方はこいしにしてね)
次回は別のシリーズ
もし東方永夜抄の主人公がこいしだったら
でお会いしましょう。