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EX  地下室に続く散歩道(前編)

読んでいただきありがとうございます。

かんせらです。


今回からEXに入ります。


この作品にはキャラ崩壊 雑な文章などが含まれています。

私は古明地こいしだよ。

今は紅魔館で紅茶とクッキーをもらって休憩中だよ。

こいし「クッキーおいしいね。」

私はそうレミリアと咲夜に言うと、

レミリア「当然よ、咲夜が作ったのだからね。」

咲夜「ありがとうございます。こいし様。」

とこんな感じに仲良くお茶を飲んでいると。


メイド「咲夜様、お嬢様緊急事態です。」

一人のメイドが大慌てでやってきた。

咲夜「客人の前よ少し落ち着きなさい。」

メイド「申し訳ありません。」

レミリア「それで、何が緊急事態なのかしら?」

なんか、大変そうなので無意識を使って、邪魔にならないようにしようかな?

私は空気の読めるいい子だからね。


メイド「はい、実は先ほど地下室から爆発音が聞こえたので、不審に思って確認したところ、妹様が地下室から脱走されました。」

咲夜「妹様が?」 レミリア「フランが?」

誰なんだろう?まあ話の流れからレミリアの妹なんだろうね。同じ妹の身としてあってお話したり、遊んだりしたいなぁ。

レミリア「あなたはパチェに、すぐに紅魔館周辺に雨を降らせるように言ってきて、咲夜は他のメイドを2つのグループに分けて1つは館内の捜索で、もう一つは、多分ないと思うけど、紅魔館の外の捜索をさせなさい。それが終わったら私のところに一旦戻ってきて。」

咲夜・メイド「かしこまりました。」

咲夜さんは一瞬で消えて、メイドは大急ぎで出て行った。


レミリア「こいしあなたは・・・あれどこにいったのかしら?」

私は無意識を使って屋敷の中を回って妹様(レミリアがフランって呼んでたから名前はフランだね)

とやらを探すことにした。(さっきから言うけど空気を読んで自分から捜索に行くいい子なこいしちゃんだよ。)


 ・・・・少女移動中・・・・


うーん見つからないなぁ。

顔とか姿とかわからないけど、まぁ見たらわかるよね。

こいし「今度は図書館の方に行ってみようかな。」


 ・・・・少女移動中・・・・


こいし「やっぱり見つからないなぁ。」

ふらふらと図書館の中を探していると、

パチュリー「またあなたなの?」

図書館の人が出てきた。

こいし「えーと、あなたは図書館の喘息さん。」

名前思い出せなかったなぁ。

喘息さん「違うわよ、私の名前はパチュリー・ノーレッジよ。」

ああ、パチュリー様って呼ばれてた人だ。

こいし「ちょっと通してね。」


ふらふらと通り過ぎようとすると、

パチュリー「この先に妹様がいるのよ。咲夜から誰も通すなと言われたから、あなたを通すことはできないわ。」

こいし「私はその妹様に会いたいんだけどなぁ。」

パチュリー「あなたと言い、妹様といい本当に今日は厄日だわ。ちょうどいいわ、今日は喘息もひどくないから、とっておきのスペル見せてあげる。」


 スペルカード 月符・サイレントセレナ


こいし「やっぱり、強いね。喘息があるのとないのじゃ、全然違うよ。」


 スペルカード 無意識・弾幕のロールシャッハ


強いけど私の方がまだ上かな?

パチュリー「私が押されるなんてね。次のスペルよ。」


 スペルカード 日符・ロイヤルフレア


弾幕の種類がどんどん変わっていくから、やりにくいな、

こいし「むぅ、さっさと喘息出して私を通してよ。」


 スペルカード 反応・妖怪ポリグラフ


パチュリー「耐久スペルで逃げる気かしら?」

パチュリーの弾幕が一気に強くなって、私の弾幕を消していく。

このままだとスペルも切れそうだよ。

こいし「むぅ、じゃあこれでどう?」


 スペルカード 復燃・恋の埋火


こいし「これでも相殺しかできないのかぁ、でも次で決めるよ。」

パチュリー「ええ、おとなしくしてなさい。」


 スペルカード 火水木金土符・賢者の石

 スペルカード 深層・無意識の遺伝子


私の弾幕とパチュリーにお弾幕がぶつかり合う。

こいし「さすがにまともにぶつかると厳しいね。でも私は私らしくあなたに勝つよ。」

パチュリー「なにを?」


私はスペルを使いながら無意識に弾幕を避けて、パチュリーに近づいていく、

パチュリー「くぅ、近づいてこないでよ。」

こいし「あなたは、スペルは強いけど動きが遅いからね。ここで勝負だよ。」

私とパチュリーの距離が、かなり短い距離で打ち合う。


ふらふらと避ける私に対して、

パチュリー「痛い、ちょっと待って、痛いっていってるでしょ。痛」

消しきれない弾幕にあたるパチュリー、

パチュリー「私の負けよ。・・・・・・・負けたって言ってるんだから弾幕やめてよ。」

パチュリーがスペルを消した後も私は通常弾幕を打ち続けた。

面白いかなぁって思ってね。


パチュリー「はぁ、もういいわ。妹様には注意してね。」

図書館の奥に行っちゃった。

まぁいいやいまから行くよ。


 ・・・・少女移動中・・・・


こいし「結構進んだけどまだなのかなぁ?」

???「私をよんだ?」

目の前に少女が出てきた。たぶんこの子だね。

こいし「探したよ。あなたがフラン?」

フラン「そうだよ。あなたは?」

こいし「古明地こいしだよ」

フランに向けて言うと、

フラン「そうなの、こいしあなたは、私と遊んでくれるの?」

その問いに私は

こいし「もちろんだよ。なにする?」

と、答えがわかるような質問で返す。

フラン「もちろん・・・」



フラン・こいし「「弾幕ごっこだね」」


こいし「行くよフラン」

フラン「アハハハハ、すぐに壊れないでね、こいしぃぃ。」


 スペルカード 表象・夢枕にご先祖総立ち

 スペルカード 禁忌・クランベリートラップ


楽しい遊びが始まった

はいEX前編でした。

次回からフラン戦です。


フランスペルカード多いなぁ。


次回は2日以内に投稿する・・・・・・・予定です。


ではまた次回お会いしましょう。

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