5面 館内の散歩道
読んでいただきありがとうございます。
かんせらです。
今回は5面もう終盤ですね。
メイド長強いです。(原作やった時もでもかなりのピチュリ率でした。)
この作品は キャラ崩壊 雑な文章などが含まれています。
私は地底に住む古明地こいしだよ。
今は休憩に来た屋敷で咲夜さんを探しているんだけど。
こいし「見当たらないなぁ。なんか他の妖精メイドも攻撃的だし、何かあったのかな？」
みんな私に向けて弾幕を撃ってくるのだ、面白いから能力を使わずに、ふわふわと
弾幕を回避しながら進んでいくと、
？？？「そこのあなた、止まりなさい。」
目の前に急に女の人が現れた。
こいし「え？あなたも無意識使えるの？」
咲夜「無意識？何を言っているのかしら？私は時間を操る紅魔館のメイド長咲夜よ。」
探してた人が見つかった。
さっそく
こいし「休憩にここに寄ったんだけど、あなたに言えばお茶もらえるって聞いたんだけど。」
咲夜「普段なら歓迎しますが、今日はお嬢様の用事がありますので、お引き取りください。」
むぅ、やっぱり出してもらえなかったよ。休憩に選んだ場所間違えたかなぁ？
こいし「じゃあお嬢様の用事を終わらせれば、お茶とかくれるんだね。」
ついでにお菓子とか貰えると嬉しいなぁ。
咲夜「ええ、ですから今日はお引き取りください。」
このメイドは私の話聞いてないよね。休憩に来て用事を終わらせるって言ってるんだから、
こいし「そのお嬢様のお手伝いしてあげるよ。」
そう言って私は前に進もうとするが、
スペルカード 奇術・幻惑ミスディレクション
咲夜「どうしても進むなら、容赦しませんわよ。」
なんかナイフが急に出てきたりするんだけど、避け難いな、
こいし「私が手伝ってあげるのに、」
スペルカード 本能・イドの解放
咲夜「お嬢様は、あなたの助けなど必要としていません。」
こいし「そんなのわからないよ。それ」
スペルカード 反応・妖怪ポリグラフ
咲夜「これは、一回引きますわ、ですが帰ることをお勧めします。」
そう言うと咲夜さんはいきなり消えた。
こいし「あれ？また居なくなった？」
そういえば時間がどうとか言ってたね。時間止められるのはつらいなぁ。
こいし「まぁいいか、お嬢様のところにいこーっと。」
私は、ふらふらとまた進みだした。
・・・・少女移動中・・・・
こいし「認めるしかないね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私迷子だ。」
いや、違うよ小さい子供みたいに、大きい屋敷を自由にうろうろしてたら、
来た道がわかんなくなった、とかじゃないんだよ。・・・・・多分
そんな風に私が困っていると。
咲夜「あら、お嬢様の方に近寄るな、と言ったはずなのに、なんでここにいるのかしら？」
さっきの咲夜さんが出てきた。もしかして
こいし「この先にお嬢様がいるの？」
私の無意識はやっぱりすごいね。自分を褒めていると、
咲夜「ええ、ですがこれ以上の進行はさせませんわ。」
スペルカード 幻幽・ジャック・ザ・ルドビレ
こいし「このメイドは話を聞かないね、手伝うのに、このこともお嬢様に報告だね。」
スペルカード 表象・夢枕にご先祖総立ち
ナイフをレーザーで相殺して咲夜に弾幕を送る。
咲夜「さすがに美鈴とパチュリー様を倒しただけはあるわね。」
スペルカード 幻世・ザ・ワールド
こいし「さすがにこのスペカじゃきついね。」
私の方に向かってくるナイフを見ながら、
スペルカード 無意識・弾幕のロールシャッハ
ナイフが少し消しきれなかったけど、咲夜の方にも弾幕を送って、
こいし「このくらいなら避けれるよ。」
私の方に来た少しのナイフを無意識に避ける。
咲夜「くぅ、これで決めます。」
スペルカード メイド秘技・殺人ドール
スペルカード サブタレイニアンローズ
私と咲夜の最大スペルがぶつかる。
一回は押し切られそうになった私のスペルだが、パターンを変えて威力をあげたら
咲夜の弾幕を押し返し、そのまま私が勝った。
こいし「私の勝ちだね。じゃあ行くよ。」
咲夜「申し訳ありませんお嬢様。」
咲夜はうつむいたまま奥に消えていった。あれ？そっちお嬢様がいる方だよね？
私がお手伝いしてあげること、言いに行ったのかな？
結構いい人だね。
こいし「さあしゅっぱーつ。」
私は奥へふらふらと進みだした。
・・・・少女移動中・・・・
ありがとうございました。
次回は6面最終ボスです。(でもEXステージもやるから最後じゃないよ)
赤い悪魔の再来か？(4面の小悪魔をこいしが赤い悪魔と言ってたので)
あとここまで来るとわかってる方も多いと思いますが、敵は基本ハードくらいのスペルカード使っていきます。
なんとなく名前がかっこいいので。
ではまた次回お会いしましょう。
次回の更新は2日以内にしようかと思っています。(できるかな？)
