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4面  図書館の散歩道

 読んでいただきありがとうございます。

 かんせらです。


 今回はなぜか長くなりました。

 無意識に書いてたせいですかね?


 4面小悪魔と喘息娘にどうやって勝つか悩みました。


 この作品にはキャラ崩壊 雑な文章などが含まれています。 

私は地霊殿に住んでいる古明地こいしだよ。

いま地上の散歩の休憩中、なはずなんだけど。

休憩に来た屋敷で迷子になったの。 ちょっとお茶もらいたいから、台所探しているのだけど、

見当たらないんだ。 


で、今周りに本がたくさんあるから、ここは図書館だね。


なんかこの図書館の本がレーザーとか弾幕とか撃ってくるんだけど、生きてるのかな?

面白いなぁ。 


少し避けながら進んでいくと。


こいし「あなたはだあれ?」

目の前に赤い悪魔が現れた。いや力的には小悪魔っていうやつかな。

小悪魔「・・・・」


どうしよう、さっきから喋らずにこっちを見ながら前を、飛んでるから気まずい。

小悪魔「パチュリー様があなたを通すなと。」

こいし「パチュリー様?」

誰だろう?わからないけど、とりあえずこの小悪魔の主人だね。

私は無意識を使って通ろうとすると。

小悪魔「!? 消えた?なら」


小悪魔が全方位に弾幕を使ってきた、むぅ避けるの大変だな

こいし「なら」

私はスペルカードを出して


 スペルカード 嫌われ者のフィロソフィ


耐久スペルで一気に決めるよ。小悪魔はスペル無いみたいだしね。

小悪魔「!?これなら」

小悪魔は弾幕とクナイを出して私の弾幕を相殺する。

でも、やっぱりスペルカードと通常弾幕の差か、どんどん小悪魔を追い詰めていく。


私が勝った、と思ったとき、


 スペルカード 火符・アグニシャイン


突然出てきた炎の弾幕が私の弾幕と相殺する。

???「下がっていなさい小悪魔。私が相手するわ。」

小悪魔「パチュリー様、申し訳ありません。」

この人がパチュリーか、私の弾幕を消すのは、いいけど

この人なんであんなに弱いスペル使ったんだろう? まぁいいか

こいし「あなたがパチュリーだね。お茶飲めるところはどこ?」


パチュリー「お茶?なら私に勝ったら教えてあげるわ。」

スペルを出していう、

こいし「休憩にきたのになぁ。」


 スペルカード 土符・レイジィトリリトン上級

 スペルカード 表象・弾幕パラノイア


お互いの弾幕がぶつかり合う。やっぱりおかしい、パチュリー使ってるの本気スペルじゃない(気がする)。何か理由が?まぁいいや、私が勝つからね。

パチュリー「けほっけほっ。」


 スペルカード 金符・メタルファティーグ


パチュリーの弾幕が私の弾幕を消して迫ってくる。

こいし「やっと本気?でも負けないよ。」


 スペルカード 深層・無意識の遺伝子 


また私の弾幕がパチュリーに迫る。押し切れるかな。

パチュリー「けほっ、くぅ」


 スペルカード 木火符・フォレストブレイズ


また私の弾幕を破って向かってくるが、

こいし「??消えた?」

私に向かってくる弾幕が消えたのだ。パチュリーを見ると、

パチュリー「けほけほ」

咳こんでいた。大丈夫かな?

でも

こいし「私の勝ちだね。お茶どこで飲めるの?」

パチュリー「廊下を歩いていると咲夜に会えるわ。彼女に言えば出してくれるわ。」

こいし「わかったありがとう。」


咲夜を求めて私はふらふらと歩き出した。


・・・・少女移動中・・・・




小悪魔「いいんですか?咲夜さんのとこに行かせて?」

パチュリー「今レミィに負担かけられないし、咲夜なら何とかしてくれるでしょ。」

小悪魔「そうですね。あと喘息大丈夫ですか?」

パチュリー「ちょっと辛いわね。背中撫でてもらってもいいかしら?」

小悪魔「もちろんですよ。パチュリー様。」

ありがとうございました。

喘息でスペルが唱えきれない、っていうのを生かしたらこうなりました。

 

こいしが小悪魔を赤い悪魔と言ってましたが。少し変えるとスカーレットデビルになりますね。(厳密にはレッドデビルですが・・・)

 

小悪魔を助けるパチュリーがかっこ良かった。

 

次回は5面のあのメイド長です。

また長くなるだろうなぁ   


ではまた次回お会いしましょう。

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