3面 門前の散歩道
ありがとうございます。
かんせらです。 更新が思ったより遅くなりました。 すいません
今回は3面です。
門番思ったより強くなりました。(ネタ的要素無し門番になっちゃった。)
この作品には キャラ崩壊 雑な文章などが含まれています。
私は古明地こいし。
ちょっと休憩するために、大きな屋敷(館かな?)に向かっているよ。
さっきのチルノとの戦いで体が寒くなったので、ちょっとお茶でも貰いたいな。
そんな感じでふわふわと屋敷に向かって行くと、
???「そこのあなた、止まりなさい。この先に何の用事ですか?」
長身の女性が話しかけてきたよ。きれいな人だね羨ましい。
こいし「この先の屋敷に要って休憩しようとしてるんだよ。」
私はそう返す。
???「今は紅魔館には、誰も入れるなとの命なので、お引き取り下さい。あと紅魔館は館であって屋敷では、ありません。」
今はだめなのか、でもいいか、無意識使って入っちゃおーと。
こいし「休憩したいからなぁ。やっぱり行くよー。あと私はこいしだよ。」
美鈴「なら、紅魔館の門番美鈴が、こいしさんあなたを倒します。」
スペルカード 華符・セラギネラ9
スペルカード 深層・無意識の遺伝子
門番っていうだけあるね。私の弾幕を消しきれてないのはしっかりよけてるし、
美鈴「なかなかやりますね。いったん引きます、ですがこっちに来ないでください。これが最後の警告になりますよ。」
そう言って彼女は屋敷(館って言ってたけど、私は屋敷だと思う。)に向かっていった。
こいし「休みたいから行くよー」
私はふらふらと向かっていった。
・・・・少女移動中・・・・
美鈴「やはり来たんですね。」
今は紅魔館の門の側で美鈴と向かい合っているよ。
こいし「少し休むだけだからいいでしょ。あとお茶も出してほしいな。」
美鈴「普段なら歓迎できますけど、今はだめなんです。後日来てください。」
むぅやっぱり、通してもらえなかったよ。しょうがない
こいし「なら行くよ。」
スペルカード 反応・妖怪ポリグラフ
美鈴「く、避けにくいし、弾幕が通らない?」
ふふ美鈴は耐久スペル無いみたいだね。これでかてるかな?
美鈴「これなら、」
スペルカード 彩符・彩光乱舞
美鈴の弾幕が、私の弾幕を消していく。時間が切れちゃった。
美鈴「行きますよ。」
スペルカード 彩符・極彩颱風
こいし「さっきのスペルで私の最強のスペルの準備ができたからね。これで勝つよ。」
スペルカード サブタレイニアンローズ
こいし「これはどんどん弾幕が変化していくよ、いつまで耐えれるかな?」
私の弾幕がどんどん美鈴に迫る。すでに美鈴のスペルの弾幕を消し切っている。
美鈴は別のスペルカードを出す余裕もなく。私の弾幕に追い詰められた。
こいし「私の勝ちだね。」
私の弾幕に当たり膝をついた美鈴に言う。
美鈴「申し訳ありません。お嬢様。」
その言葉を聞きながら私は、門の中へ無意識にふらふらと入っていった。
・・・・少女移動中・・・・
読んでいただきありがとうございます。
美鈴が気合避けしてましたね。
まぁ気を操る程度の能力なので、気合避けさせてみました。
無意識に門の中に入ってしまったこいしはどこにいくのか?
まぁ次回は4面なので大体わかると思いますが、
一応4面中ボスとは戦う予定です。
ではまた次回お会いしましょう。




