2面 湖の散歩道
読んでいただきありがとうございます。
かんせらです。
今回は2面ということであの二人に登場してもらいます。
この作品には キャラ崩壊 雑な文章など含まれています。
私は古明地こいし今は赤い空の下で散歩をしているよ。
湖まで来たんだけど、なぜか、急に寒くなってきたんだよね。
でも気にせずに進んでいくと。
???「あなたはだあれ?」
こいし「え? あなた私が見えるの?」
急に声をかけられて驚く私、 能力使ってなかったのかな?
よくわかんないや。 彼女をよく見ると緑髪の妖精だった。
???「??」
こいし「私は古明地こいしだよ。あなたは?」
大妖精「こいしちゃんだね。私は大妖精だよ。」
大妖精って種族のことで名前ではないはずなんだけど、まぁいいか。
こいし「よろしくね。」
私がそう言ってまた、ふらふらと歩き出そうとすると、
大妖精「あの、私の親友のチルノちゃんが迷惑かけるかもしれないんですけど、許してあげてください。」
大妖精がそう言ってきた。
チルノちゃん? 知らなかったので気にせず私は進みだした。
・・・・少女移動中・・・・
こいし「うーん、本格的に寒くなってきたなぁ」
湖を進むにつれて寒くなってきている気がする。
ふらふらと湖を進んでいると。
???「あたい、さんじょー」
目の前に変なのが出てきた。 多分これがさっき大妖精が言っていた、チルノちゃんなんだろうなぁ。
私は無意識を使って進もうとしたけど、
チルノ「あたいを無視するなー。」
スペルカード 雹符・ヘイルストーム
こいし「あなたも私がみえているの?」
私はスペルカードを出しながら言う。
スペルカード 本能・イドの解放
チルノ「なんで見えるのかって? あたいが最強だから?」
私のスペルカードを相殺しつつ彼女は言う。
こいし「思ったより強いけど、でも妖精だからね。これで終わりだよ。」
スペルカード 抑制・スーパーエゴ
スペルカード 凍符・パーフェクトフリーズ
お互いの弾幕がぶつかり合う。なかなか押し切れない。
ほんとに妖精の中じゃ強い。でも負けないよ。私の弾幕が彼女の弾幕を押し切り、彼女に向かっていく、
スペルカード 雪符・ダイヤモンドブリザード
こいし「!? まだもってたの。 ならこっちも、これでほんとに最後。」
スペルカード 復燃・恋の埋火
私の弾幕がチルノの弾幕を消して一気にチルノに向かう。
チルノは私の弾幕に当たり消えた。 妖精だからまた復活すると思うけどね。
こいし「うーんどこかで少し休みたいな。」
そう言うと遠くの方に大きな屋敷があるのが見えた。
こいし「そこに行ってみよう。」
私はふらふらと屋敷に向かっていった。
・・・・少女移動中・・・・
最後まで読んでいただきありがとうございました。
大妖精は今回戦わないことにしました。
スペルカード無いとこいしが無双しちゃいますからね。
通常弾幕は無意識にかわされそうだし・・・
チルノは書いてて結構強くなってしまいました。なんでだろう?
次回は3面なので敵は一人です。あの門番が登場です。
居眠りしてて無意識に通過するとかは無いので安心してください笑
ではまた次回お会いしましょう。
追記 今回だけ背景が濃いです。寒いイメージを作ろうとしました。
気付いた人いたかな?