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1面  森の散歩道

  読んでいただきありがとうございます。

  かんせらです。


  今回は初回なので、いろいろと見苦しいかもしれませんが、よろしくお  願いします。

  この作品には キャラ崩壊(?) 雑な文章などが含まれています。


  なるべく誤字とか無いようにしたんですけど、有ったらごめんなさい。

  

 私は地霊殿に住む古明地さとりの妹の古明地こいしだよ。今日もふらふらと地上に出てきたけどなんだか空の様子がおかしいの。(空って言ってもペットのお空のことじゃないよ。お空は鳥頭だけどいい子だもん)具体的には空に真っ赤な霧がかかってるの。(なんかかっこいいなぁ) でも私はどうでもよかったのでふらふらと夜の散歩に出かけた。


 ・・・・少女移動中・・・・


 森を散歩していて思ったことは、

こいし「今日は妖精たち元気だなぁ」

私は空を飛びながらつぶやく、今日は妖精たちが弾幕ごっこしていてかな り流れ弾が飛んでくるのだ。

私のことは見えていないはずなのに、かなりの量が飛んでくる。私はそれ を無意識にかわしていくと、

 

???「そーなのかー」

私の前に真っ黒な球体のようなものがでてきた。

こいし「誰?と思ったけどこの黒いのはルーミアだよね」 

私は地霊殿にある本(誰が書いたかは忘れたけど妖怪が沢山載ってた本だった)からこの黒い球体のことが、ルーミアだと分かった。

ルーミア「そーなのだー」

あれ?今そーなのだーって言わなかった?

ルーミア「そーなのかー」

うん、聞き間違いってことにしよ。


  スペルカード 月符・ムーンライトレイ 

こいし「え? ちょっといきなりは、反則だよー」


  スペルカード 表象・弾幕パラノイア

私の弾幕とルーミアの弾幕がぶつかり合う。私の弾幕がルーミアの弾幕 を押し切ってルーミアに向かっていく。 

ルーミア「そーなのかー」

私の弾幕が当たる前にルーミアは森の奥へと逃げて行った。


こいし「む、いきなり攻撃してきて逃がさないよ。」

私は無意識にルーミアを追っていった。


 ・・・・少女移動中・・・・


こいし「やっと見つけたよ。ルーミア」

私はルーミアを見つけてそういうと、

ルーミア「そーなのかー」

こいし「うーん話が出来ないし、どうしようかな?」

私は考えてもいないのに、そんな言葉を言うと


  スペルカード 夜符・ナイトバード

こいし「また、撃ってきたよならこっちも」


  スペルカード 表象・夢枕にご先祖総立ち

弾幕がぶつかり合って今回は私のほうが押されている。 

こいし「なら。これで」


  スペルカード 無意識・弾幕のロールシャッハ

私の弾幕がルーミアの弾幕を完全に押切りルーミアに向かう。ルーミアは油断していたのか、抵抗せずに、私の弾幕に当たって倒れた。

 

こいし「勝ったー。でもなんでルーミアは撃ってきたんだろう? まあいいか」

私はまたふらふらと夜の散歩を続けた。 


  ・・・・少女移動中・・・・




 

  読んでいただきありがとうございます。  

  今回は一面ということでルーミアでした。 

  こいしの無意識で道中がスキップできるのはチートすぎるw 

  そういえば原作の霊夢と魔理沙ってルーミアの姿見れたんでしょうか?

  

  次回は二面なのであの二人が出てきます。

  また次回も読んでいただけると嬉しいです。


  あと更新はなるべく早くします。

  また次回お会いしましょう。

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