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プロローグ「動く意思」

この物語はフィクションです。

名称などが同一であっても何の関係もありません。

それに名前はなかった。

ただ分かることはここにいると実行すべきことをただ行うことだけ…


しかし、それを名無しと呼ぶにはいかさか乱暴かもしれない。

それは、ある者にとってはただの機械の詰まった箱にしか見えない。

だがある者にとってみれば―知能を持つ解析不能のブラックボックスー「宝箱」でもあるのだから。


衛星軌道上軍事衛星―project fate of battle children―の統制用AI…

それに名前があるならこうなるだろう。


それはあるとき何かに引き寄せられるかのように一つのプランを独断で実行した。

「もしも対象の子供が自由を手に入れたら?」と…


そしてそれは実行された。

実験対象であった子供一名を除く施設にいた全ての人間を犠牲にして…

風邪と一緒に中二病を再発した作者ですが…暖かく見守ってくださると幸いです。

フラグ仕込みました。

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