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自世界転生の錬金術師  作者: 金瀬囲炉裏
第一章 転生
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完全不定期ですがよろしくお願いします。


「と、言うことで君は死にました」

 

高校の卒業式に向かうために自宅から最寄り駅に向かっていた俺、田中亮は付くとこの白い世界にいて、そしてそこにいた性別不明の十ロ代後半辺りの自称神様に、君は登校途中に交差点で居眠り運転のトラックに惹かれてぽっくり言ったといわれた後、このように軽く自分の死を締められて言われた


「え、えっとじゃあ死んだ自分はいったい…」


「本来なら新たな魂を生み出すためのエネルギーとして使われてハイ終わりなんだけどたまに暇つぶしで力を与えて転生させるだよね、で今回君がそれに選ばれたんだよね、おめでとう」


そう言い拍手をする自称神様。いや、もう神様でいっか。


その後神様は透明なボードを出現させて「これに転生したい世界とかほしい力とかまとめたウィンドウ出したから選んで終わったら完了のところ押してね。そしたらまた来るから」と言って消えて行った。


「選ばないと何も始まらないよな…」


そうつぶやいた後、俺はウィンドウのもとに行き選び始めた。


「まずは、転生先か…」


転生先は転生する世界、転生する種族、その種族の中でのどこの誰に生まれるかと、細かく決められるらしい。が、まずはとにかく転生する異世界だ。

それによって、自分の生命の危険度が大きく決まる。…けど、危なくても剣と魔法は興味がある。


「死ぬほどあるけど、一様全部見てから決めるとするか」


そうしたほうが悔いはなさそうだし。





◆ ◆ ◆ ◆





と、思っていた時期が俺にもありました。

一か月程経っただろうか。転生する世界があまりにも多すぎだ。もう見た世界の数は万を軽く超える。それも世界戦争勃発中や世界崩壊危機や生命の危機があり得ないほど日常と隣り合わせの世界など、他にも人種がいない世界などをはぶいてこれだ。「ねえ、まだ?」と神様も一日くらい前に来たくらいだ。ふつうは半日、遅くても二日くらいでこれまでの人達はすべて決めていたと神様は言っていた。

が、粘った結果はあった。それは物凄く。


なんと転生先に地球があったのだ。


そろそろ見続けるのも終わりにしてこれまで見てきた中で候補にしていたなかから選ぼうかと思い名が見ていたアトラスと言う世界の中にあった宇宙の箱庭の中にふと地球あるかなと思い検索するとあったのだ。

それを見た瞬間、俺はすぐに転生する世界はアトラスの地球に決めた。


「っと、細かいところも決めないとな…」


地球に戻れることがうれしくて転生先をい急に設定して嬉しくて小一時間くらい浮かれていたが我に戻り細かいところを決める。

とりあえず記憶は持ち越し。あと記憶は三歳くらいだろうかそれくらいに戻るようにして。転生先の国は勿論日本で両親は最低片方が日本人くらいでいっか。あとは結構富裕層で一生浮気とか夫婦仲の一定以上悪化なし。あとは兄弟は自分以外は全員女子がいい。もともと男兄弟のみで結構うざかったしそっちのほうがらくできそうだ。

その後養子など転生先以外にも様々なことを決めて最後に残ったのは転生時に得る力を決めるだけになった。

誤字脱字などがあればご報告お願いします。(気力があれば直します)


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