表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この星の質量  作者: ルビリンス


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

59/62

アポリアの歌

挿絵(By みてみん)


世界が地滑りを起こしている

割れてズレてひっくり返って

そのうち粉々になってしまう

そんな映像がひらめく


地球の重さの砂が

宇宙に落ちてゆく


途方もなく

巨大な砂時計


色とりどりの砂が

オリフィスを通って

落ちてゆく


底に溜まった砂は

段々黒くなってゆく


陰謀論は

揶揄して楽しむもの

ではなかったのか


幻想であるべきもの

現実であるべきもの


逆転した砂時計を

ひっくり返すのは

神秘という名の

幻想界の創造主


そんなアポリアを

口ずさみながら

出口のない迷路に

立っている

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ