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この星の質量  作者: ルビリンス


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詩を描く

挿絵(By みてみん)


筆を持たずに

絵を描くのなら

美しい対照を

考えてみる


ほろ苦い闇に

ほの甘い(だいだい)


紫色の絹のやわ雲と

ソリッドな黄色い月


淋しい兎の目は赤く

温かな兎の毛は白く


ときに同系色


天色(あまいろ)の空の下

地平線へと続くラベンダー


冬の枯茶(からちゃ)に潜む

春の兆しの若葉色


透明に溶けてゆく哀しみ

陽光に溶けてゆく悲しみ


仕上げに

不穏なアクセントを

少しばかり


月がふたつ並んだ逢魔時(おうまがとき)

笑わないオッドアイの黒猫

影のない人々


~~~~~~~~~~~~~~~

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