フレページ公国史
インテンス帝国史
史料59頁
ランページ領
第三十代ランページ家当主
マリーニャ・ランページ女伯爵の項
帝国歴620年 前期
長年婚約者として傍にいたランジュ伯爵家三男
ムール・ランジュの浮気により婚約破棄を行う
大陸史における貴族の婚約問題における婚約破棄の項
ナッティン王妃の婚約騒動
ランページ女伯爵の婚約秘話
セティ公女の突発破棄話
上記三大婚約破棄の一つとして世に語られる
帝都にてカシムール・フィルア・ジ・インテンスによって、500年前に成立していた、【護国】ランページ伯爵領が帝国を守る盾として、対モロニック王国における全権指揮権限の譲渡を受け成立した不可侵法――通称、ランページ不可侵法を、王権を含めて撤廃を施行
※詳細は563頁
カシムール帝『帝国五大悪政』を参照
空席となったランページ伯爵の婚約者の権利ならびに帝国貴族がランページ領地を手に入れるために婚約合戦が勃発
マリーニャ・ランページ女伯爵はその様相に辟易したとされ婚約破棄と長年の交友関係にあった帝国第一王女エスリフィア・フィルア・ジ・インテンスの崩御と分家筋であるエスフィ・ランペルジのレンジスタ王国への政略結婚等の政略的問題に心を痛め地方への療養を発表。
療養中は王命と一連の事態の収束のためマリーニャ・ランページの婿となったフィンバルク・フィルア・ジ・インテンス――フィンバルク・フィルア・ジ・ランページがマリーニャ女伯爵の代理としてランページ領土を管理運営を行う
※詳細は870頁
フレページ公国の繁栄と栄華を参照
■プレページ公国史
史料10頁
公国成り立ちの項
帝国歴620年 後期
第三十二代帝王カシムール帝が東征によるモロニック王国攻略戦を施行
ランページ騎士団【ヴァイスリッター】へ召集令が行われるもフィンバルク伯爵代理当主は拒否
ヴァイスリッターをヨモギ・ラッシュ参謀に隠蔽指示
フィンバルク伯爵代理当主と数名の騎士(ルイン騎士団長とカンラ・ラッシュ(前カンラ・ダーナ))の両名とモロニック攻防戦に随行
モロニック王国四大公爵選帝侯
エッジ・フォー・タジー公爵率いる二千の軍勢を分断し五百の兵を【眼鏡参謀】ユーロ・ハ・キンセン伯爵ともども道連れに行方不明となる
ヨモギ・ラッシュ参謀ならびにヴァイスリッター騎士団と合流したランページ女伯爵と数名の伯爵位持ち王国冒険者による第三勢力によって帝国・王国の両国は大打撃を受け撤退
ランページ領に入領したランページ女伯爵によって帝国からランページ領ならびに属国旧フレイ王国の独立宣言が宣誓
ランページ領扱いとなっていた元フレイ王国のリーグレッド・ダ・フレイ元女王を初代国王としてフレページ公国を樹立
モロニック王国から伯爵当主数名のフレページ領地管理の提唱
後に
ランページ伯爵最大のライバルとなる
【嵐霊】
カエデ・オウギ永世伯爵
を筆頭に。
その仲間
【精霊鍛冶師】
ユウ・オウギ永世伯爵
【撲殺聖女】
ハナ・ハ・キンセン永世伯爵
【真なる勇妃】
アズサ・トゥエル・ウル・シンボリック英皇妃
【大商人】
マッスルブレッド
【大魔聖】
マジカル・ササラ
【ランページ】
マリーニャ・ランページ
彼等彼女達によるフレページ公国から起こるマリーニャ・ランページ女伯爵を旗頭とした帝国征伐軍とカシムール帝王軍の争いが勃発。
拮抗した戦いは
【眼鏡参謀】ユーロ・ハ・キンセン伯爵五百の軍と共に参戦したフィンバルク伯爵代理当主数名による奇襲攻撃により総崩れとなったカシムール帝王軍の退却で幕を閉じる
退却中における謎の争いによりカシムール帝含む勇者と元王子が死去
ここに第三十三代帝王となったエルト・フィルア・ジ・インテンス――エルト帝による帝国統治とフレページ公国との同盟により長き太平の世が幕を開けることとなった
フィンバルク伯爵代理とマリーニャ女伯爵が治めるランページは
インテンス帝国
モロニック王国
両大国の友好と同盟を繋ぐ重要な国として以降フレページ公国の公五爵家の一つとして交易の中堅点として繁栄していく
というのご後の世に語られる、ランページの未来のお話です(●´ϖ`●)
この辺りは、別作品で進めていく予定です(≧∀≦)
では。また皆様方と私の別作品で出会えることを願い。




