盗賊団の次は・・・
思いの外上手くいった様だ。
奴隷商人が何人もで道なき道を探し、盗賊を討伐しているらしい。
少しはこの辺りの街道の治安が良くなるか?流石にならないか、、、どうせ奴隷商人は闊歩しているだけだし、盗賊団をどんどん捕まえて奴隷として売りさばいている様だ。
奴隷商人にも被害はある物の奴隷の売り上げの方が良かった様で奴隷商人の懐具合は相当暖かくなった様だ。
非常に危険な情報だと思う、この間は10人と言う少人数で来ていたが、その規模で出しても20人や25人くらい出してくる可能性もあるだろう。
しかも今度は盗賊のせいにする事は出来ない。
次は森の猛獣のせいにするというのも手だと思うが、それをするには地形を変える必要が出てくる。
流石に難しいか?
いや、方法が無い訳じゃない。
捕まえた奴隷商人を猛獣に食べさせて、食べ残しを街道に何体か捨てる。
そうしたら奴隷商人も獣に襲われたと思うのではないか?
この間手に入れた鉄は溶鉱炉を用意して、殆どを槍の穂先にした様だ。
それ以外にもシャベルを3個用意して貰って穴掘りが楽になった。
槍は村人の大人達20人の手に全て揃い、子供達は小さ目な木の棒の先を尖らせた杭の様な物を持つことになった。
子供達は10人程居る。
また、俺の提案でシャベルで2メートルくらいの深さの穴を掘り、そこに捕まえてきた鰐を三体程落とす。
その上に木の板を敷き、その上に草を被せる。
草は廻りの草と結び動かない様に固定する。
用意は万端整った。
これで用意は万端整った。
そこから数日程たった辺りで、また奴隷商人が来ると言った知らせがあった。
木の板を外し、村の大人達は今まで通り、草叢に隠れる。
30人程の奴隷商人が来て開いた門の内側にいる、俺と純也と咲夜に気付く
「今日は子供3人か、この間の盗賊団も悪くなかったが、こちらの損害も小さくなかった。しかし今回は損害無しで奴隷が手に入りそうだな」
奴隷商人達は門の内側の子供達しか目に入っていない。
前回同様走って門に入ろうとする。
そこで村の大人達が縄を引くまでもなく数人穴に落ちた。
落ちた奴隷商人達の悲鳴が聞こえる。
また、その穴に落ちない場所を走って来た奴隷商人達は村の大人達が縄を引いた事によって前回同様前のめりに転ぶ。
そのまま穴に落ちてしまう奴隷商人も居て、先に落ちた奴隷商人達は、足を鰐に噛まれて頭の上に転げ落ちてきた奴隷商人を受けてしまい首が居れて倒れる者も出た。
穴に落ちた奴隷商人は15人程、転げ落ちた奴隷商人は5人程で上に残った奴隷商人10人は転んでしまい、そこを村人達に槍で突かれたり穴に落とされたりして上の奴隷商人10人は絶命してしまう
穴に落ちた奴隷商人も足を食べられてしまった者や首の骨を折って絶命した者等も多く重症の者が殆どだった。
生きている者も穴の上から村人達に槍で突かれて絶命した。
鰐も落ちてきた人間に咬みつきつつも踏まれたり、殴られたり等したからか2体絶命している。
村人皆で残った鰐を絶命させて、奴隷商人達を運び出した。
7人程鰐に食いちぎられた死体を帷子等は着させたまま、街道付近にある奴隷商人が構築したであろう野営地に捨ててきた。
また、そのテントを槍で切り刻んで猛獣に襲われた様な状態にした。
これで猛獣に襲われたと思ってもらえればいいけど、




