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登場人物の紹介(ネタばれあります…適時更新。)

ネタバレ含みます。

物語を読むときの参考にしてくださいませ。

年齢については下記に説明してありますが長寿命のためカッコ内がニホンでの年齢相当になります。


「新人王宮警護官リンレシナ・ファウルシュティヒがんばりますみゅー。」


リンレシナ・ファウルシュティヒ


黒い長い髪(仕事時は一本みつあみ)黒い瞳 女 身長158センチ 31才(15~16才)

武人らしい適度に筋肉のついためりはりがある身体。

グーレラーシャ傭兵国の新人王宮警護官、東詰め所所属。

庶民だが母親が異世界人である。

父親で傭兵の『穿孔のリュディガー』とヘタレっぷりが似てる。

『みゅー』『にゅー』は口癖だが仕事では気を付けているつもりである。


「リンレシナ、お前はオレのものだ。」


カイレウス・ヒフィゼ


こげ茶色の髪(武人らしく一本みつあみ)こげ茶色の瞳 男 身長187センチ 52才(20才)

武人らしい筋肉の付いた身体だがごつくはない。美丈夫

グーレラーシャ傭兵国の大貴族ヒフィゼ家の三男(上に兄二人、下に弟二人に双子の姉がいる。)

快活な武人らしい性格で無駄に色気を発している為女性にもてるが今まで求愛したい女性は居なかった。

グーレラーシャ傭兵ギルドに登録する傭兵二つ名『剛力のカイレウス』

武器は水属性を付与した大型斧グレートアックス


「私はそなたが好きなようだ(笑)。」


メルティウス・グーレラーシャ


金髪(武人らしいみつあみ)水色の瞳 男 身長190センチ 48才(19才~20才)

グーレラーシャ傭兵国王太子、王族の戦闘能力維持の伝統の為傭兵として戦場に出ている。

二つ名は『グーレラーシャの虎』 曾祖父によく似た美丈夫、細マッチョ。

明るく笑い上戸だがあきらめが悪い性格。

いつも元気でうかつなリンレシナに惚れこんでいる。


「黙ってろ、それが王宮警護官だ。」


ピアセウス・オプティア


赤毛(武人らしい一本ミツアミ)茶色の瞳 身長178センチ 男 40才(18才)

王宮警護官、東詰め所所属。

明るくお調子者だが仕事は真剣。

王宮警護官は代々の仕事で曾祖父に有名な王宮警護官がいる。

みゅーな後輩が心配。


「さあ、仕事よ、仕事。」


サリアノーレ・ゲルアシュアゼ


白銀の髪(仕事では武人らしい一本ミツアミ)ピンクの瞳 身長164センチ 女 43才(18才)

王都警務隊中央地区部長を父親にもつ駿馬。

真面目だがユーモアもある。

王族付特別王宮警護官。

目下の悩みは二人の兄一人の弟が過保護で恋人ができないことである。


「今日の勤務配置表を確認して事故のないように頼むね。」


シアウセス・ニフィロ


赤茶色の髪(武人らしい一本ミツアミ)茶色の瞳 身長180センチ 男 既婚 83才(30才)

王宮警護官、東詰め所主任。

落ち着いて優しいが仕事の時は容赦ない。


「その迂闊な生き物の弟だけど。」


レファリウス・ファウルシュテヒ


赤毛(武人らしい一本ミツアミ)赤茶色の瞳 身長186センチ 男 30才(15才~16才…リンと同じ学年の年子)

リンの弟で王都中央地区の有望な新人警務官。

真面目で冷静でクールで姉に突っ込みを入れるがシスコンであることは間違いない。


パーウェーナ世界のグーレラーシャ傭兵国の王宮が主な舞台となります。


グーレラーシャ傭兵国

ヒデルキサム大陸とキシギディル大陸にまたがる大国

かつては戦闘騎馬民族だったが、周囲の種族に争いを仕掛けられていくうちに国が大きくなった国

占領した国の文化民族を取り入れている為、色々な人種文化が混ざり合っている。

国としての産業は色々あるが特に力を入れているのが『傭兵』で育成にも力を入れている。

王立傭兵学校が各地にあるほどである。

卒業後はグーレラーシャ傭兵ギルド(国立)に登録するがその人の実力により専業傭兵(ほぼ傭兵稼業で戦場に駆り出される。)兼業傭兵(他にふだん仕事をもち有事のみ傭兵稼業を行う。)にわかれる。

傭兵は実力によりランクがあり、高等戦士、中等戦士、低等戦士にわかれる。

これに自分のもっとも得意な得物の種別で名乗る時もある、有名な戦闘文官ラズデアナ・カザフは『高等剣士』である。

また、専業傭兵は二つ名を使用するガイウス・ヒフィゼの『蓬髪ホウハツのガイウス』等である。

二つ名は戦功等によって変わる事が多い。

最近は占領したわけではないが異世界『明正和次元』の文化及び人種の流入が著しいが気にしてる人はいない、柔軟な民族性だがほとんどの人が超甘党。

愛する女性を取られないように求愛行動として男性抱きあげ続けることが有名。

純粋なグーレラーシャ傭兵国人は赤系から茶色系の髪、赤から茶系の瞳だが純粋なグーレラーシャ人は少ない。


王族の伴侶を妃と呼ばない理由。

基本的に男女同権なので国王になるのは男女半々常に長子が継ぐため、王族の伴侶が女性と限らないため妃は使わず、伴侶と呼ぶ、これと同じ理由から国王陛下は女性の場合も女王と呼ばれず国王陛下である。


パーウェーナ世界の寿命及び年齢について。

人族について。


通常世界との成長及び加齢が少しちがいます。

複雑ですみません。


平均寿命が230~250才です

10才までは1年一才

10才~50才まで3年に一才

30才で成人とみなされて15才くらい

50才で大体20才です、そこから4年に一才。

60才で大体22才~23才くらいです。

複雑ですみません。

その他の種族はそのうち更新致します。


その他適時更新予定です。

駄文を読んでいただきありがとうございます♪

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