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『監査室送りの地味子』と笑っていた元同僚たち、3年後にエース監査人の私が戻ったら顔面蒼白になった件。不正三昧のエリカと元カレを数字で追い詰めます。今さら土下座しても、私の「記録」は消せませんよ?

「監査室って、要するに現場で使い物にならない人が数字いじってるだけでしょ?」
「地味子には地味な部署がお似合いよね。あはは!」

3年前。地方支社の経理だった私は、不当な嘲笑を浴びながら本社へと異動した。
私を「真面目系クズ」と呼び、経費の不正改ざんを強要してきた営業のエリカ。
見て見ぬふりをしてエリカと付き合い始めた元カレの高橋。
そして、「融通が利かない」と私を追い出したお局の山田。

だが、彼らは知らなかった。
私の異動が、実は「不正を見抜く稀有な才能」を買われての引き抜きだったことを。

3年後。
私は本社のチームリーダー、そして「若きエース監査人」として再びあの支社に降り立つ。

「本日から3日間、徹底的にやらせていただきます」

目の前に並んだのは、3年前と変わらず傲慢な態度で、だが確実に会社を食い潰していた元同僚たち。
架空請求、営業成績の水増し、そして共犯関係。
パズルのピースが埋まるように、彼らの「犯罪」が次々と暴かれていく。

「お願い許して! 私たち同僚じゃない!」
「3年前、私をなんて呼びましたっけ? 私、数字と同じで記録するのが得意なんです」

泣き叫ぶエリカ。責任をなすりつけ合う元カレ。へたり込むお局。
これは、感情に流されず「数字」という武器で悪を裁く、プロフェッショナルな監査人の逆転物語。
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