チョコレート
今日は消費者研サークル活動じゃなくて
普通に学生の本分な勉強をしようと決めている日。
抗議 いや 講義を受けている消費者行動論の
レポートの下書きを書いとく事に決めて
とりあえず書いてみる事に決めてみました。
仮タイトル
”2020年代のカカオ豆相場にみる雑感”
あれこれと思い浮かんだ内から
これにしようと決めてみてから
まずは、大雑把な構成
最初は一般消費者に皆様がスーパーやコンビニで
眼にするであろう商品価格の変動
実際に身近で、どれくらい何かが変わったを
書いてみた方が自分で読み直しても
実感てものが湧くに違いない
という思い付きで価格変動状況を記述
本当はカカオ産出国の国営企業に近いカカオ農場企業とか
それと関わりのあるグローバル農産物メジャー企業の
人的操作要因を書かないと駄目なのだろうけど
そういった事に関する資料が入手できなかったので
ネットを検索すれば価格変動サンプルが手に入る
今年の2月と11月の家格変動を書いてみる
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チョコレート商品価格変動
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2025年11月17日
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\138 森● チョコボール<ピーナッツ> 28g
\140 ロッ● クランキー
\149 ブル●ン アルフォート ミニ 12個
\159 ロッ● コアラのマーチ
\193 ロッ● ガーナ ミルク 50g
\201 明●ミルクチョコレート 50g
\218 グリ● ポッキーチョコレート 2袋入
\236 ロッ● アーモンドチョコレート 86g
\290 明●アーモンドチョコ75g
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2025年2月13日
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\105 森● チョコボール<ピーナッツ> 28g
\140 ロッ● クランキー[代引不可]
\130 ブル●ン アルフォート ミニ 12個
\116 ロッ● コアラのマーチ
\149 ロッ● ガーナ ミルク 50g
\149 明●ミルクチョコレート 50g
\158 グリ● ポッキーチョコレート 2袋入
\213 ロッ● アーモンドチョコレート 86g
\180 明●アーモンドチョコ75g
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去年までは、菓子メーカーの原材料倉庫に
安かった時の原材料備蓄があったからなのか
そんなには量産製品チョコレート商品価格は
変動してなくて
今年になってから原材料在庫が尽きたのか
いきなり値上がりした事なよう
次は、市場環境要因
原材料なカカオ豆の国際取引相場
ニューヨーク商品市場データを検索して添付
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カカオ豆 国際取引価格 年次
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2021 2022 2023 2024 2025
2.43 2.39 3.28 7.33 8.22
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カカオ豆 国際取引価格 月次
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22/01 22/02 22/03 22/04 22/05 22/06
2.47 2.55 2.46 2.46 2.37 2.32
22/07 22/08 22/09 22/10 22/11 22/12
2.24 2.32 2.30 2.31 2.41 2.51
・・・
24/01 24/02 24/03 24/04 24/05 24/06
4.40 5.56 7.09 9.74 7.54 8.27
24/07 24/08 24/09 24/10 24/11 24/12
7.09 6.88 6.52 6.66 7.89 10.32
25/01 25/02 25/03 25/04 25/05 25/06
10.75 9.86 8.08 8.15 8.99 8.40
25/07 25/08 25/09 25/10
7.37 7.60 7.03 5.95
(単位: USドル/kg)
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2022年までは、キロ当たり2ドル台で
ずーっと横這いが10年以上継続
2023年に上昇に転じて
2024年12月にキロ当たり10ドル突破
流石に、この価格は過大評価と評価されたからなのか
8ドル付近で横這いとなって上値遊びな値動き
そして、関税政策がチョコレートなどの食品高騰に拍車をかけ
チョコレート商品の消費が冷え込みだしたからなのか
2025年10月に下落に転じて高値ピークの半値 5ドル台
ピーク半額とはいえ高騰前からすると2倍の価格。
高騰させる発端となった市場環境要因は
主要生産地である西アフリカ(コートジボワール、ガーナ)の
異常気象による2023年における歴史的な不作。
下落に転じる発端となったのは最近、発表されたニュース
西アフリカの 2025/2026シーズンでは生産量回復する見通し
次の収穫期にはカカオ豆の供給不足が大幅に緩和されるのではないか
という「豊作観測」が広がって売り圧力が発生
エクアドルなど南米生産国が増産傾向にあることで供給不安が解消
というニュースで、一時的な値動きであるニュース・ギャップが発生
それが一時的な値動きではなく、仕事で取引している業者が
プロフェッショナル・ギャップとして
ある価格以上には騰がらないような高値固め取引
そんな現象が発生したようです。
それは各種データを観ても明らか
記録的なカカオ価格の高騰が、チョコレート製品の価格に転嫁され、
世界的に消費者の買い控えを招いたという「需要破壊」を証明するデータ
チョコレート製造の中間指標であるカカオ豆の粉砕量が、
ヨーロッパ、北米、アジアの主要市場で軒並み前年比マイナスを記録。
各国メーカーがカカオ豆の仕入れを減らした事を示すデータ
製品価格の値上がりや、内容量を減らす「シュリンクフレーション」により、
消費者の需要が明確に落ち込んでいる事を示すデータ
2025年10月時点で確定している公表データが
カカオ価格を押し下げる強い人的操作要因となったようです。
そして 潮目の変化を察知した投機マネーによる売り浴びせが発生
2020年3月にコロナショックでの大暴落後からの上昇相場で
現在、先進国株式指数も、産業用金属先物も高値をつけての上値遊び状態
投資する担保が増えたマネーゲームのプレイヤーが
色んな商品先物市場に流入し、
カカオなどの農産物価格上昇を先導する要因となったようです。
商品先物市場は実際に商品を必要とする会社が
原材料調達供給システムを構築していて
その中で実需に基づいての取引をされるため
価格安定が好ましいとされているので
抜け駆けをするように吊り上げたり買い占めたりが
少なくとも、カカオ豆の取引に関しては
2010年代までは無かったのですが
株式と比べると市場規模は小さめなので
資金力のあるプレイヤーが投機資金が入れて
成功体験が公表されて、マネーゲーム参入者が増えてしまうと
値動きが激しくなります。
投機的な資金が一方的に流入すると、需要と供給のバランスから
かけ離れた過大評価値と超えた水準まで価格が高騰してバブル発生
そしてバブル崩壊で過小評価値を超えた水準まで価格が暴落する
というのが繰り返されてきました。
2020年代 前半のニューヨークカカオ市場の
国際取引価格高騰は、2025年10月までで終息したのでしょう
後は、3ドルか4ドル台まで下落して横這いになるのではと思えます
でも食品メーカーの原材料カカオ調達は
1年先などの納品で契約をするため
カカオ豆は暴落しましたが
チョコレート製品価格は急には変わらないのでしょう
メーカーによっては、消費者が高嶺慣れする事を期待して
値段を下げないままにする会社も発生するのかもしれません。
ドットコム・バブルで1992年から2000年までの8年間
1990年代の間、高騰したドットコム企業が
ドットコム・バブル時の高値を上抜けしたのは2015年を超えてから
オイル・ショックで1973年から1980年にかけて
5ドル未満だった原油が40ドルにまで高騰して
1985年にかけて10ドル台まで暴落
次に40ドルを突破したのは2004年に
石油企業の重役がアメリカ大統領や閣僚になってから
今回のカカオ豆の過大評価値
1キロ当たり10ドルを突破するのは何年後になるんでしょう
地球温暖化が加速して2030年代頃に
今迄と同じように農産物が生産できなくなってしまって
10年もしない内に突破するのか?
産業用金属で、延々と底値横這いが継続している原材料のように
数十年後くらいまで底値安定が継続するのか?
全ては結果論で、どうとでも予測できますが
時間があったら、データ分析して予測と確率を算定してみたい
と想っています。AIなどを利用して
いや、農産物調達供給予測AIなんてシロモノが
自分に設定できるものか不明ですが
これとか、実際に、どこかの会社が開発して
予測精度を競うようになるんですかね?
・・・
さーてと、結論部分に何を書こうかな・・
なんか、未来予測で締めくくってみようかなと思いついたけど
どうにも、まとまらない
来年になって提出する直前に、読み直して付け足せば、いいかなぁ。




