酒たばこ
酒、煙草、コーヒー、香辛料、スイーツ
嗜好品とか刺激物とか呼ばれるもので
”体に良く無い。健康に生きるには害毒”
と言われるのに大勢の人が消費する物品。
酒、煙草にいたっては、税制だけじゃなくて健康促進法も相まって
結構にベラボーな税金を買うたびに払わないと、いけなくなってます。
煙草を吸わなくなってから10年以上が経過したので
今、一箱いくらなのかすら意識してなかったのですが
久しぶりに自販機の値段を見てみると 一箱 500ー580円
ふと思いました
はて? そういえば、最初?
何故に摂取するようになったのだろうか?
それから、なんで、摂取やめたんだっけ?
しばし、思い出してみました。
酒、高校を卒業してから宴会のようなものに参加して飲んで
さらに、金曜夜に一緒に飲む友人が出来たから
職場の飲み会が土曜夜から日曜朝にかけて、あったから、そして習慣化。
煙草、高校を卒業してから、すぐに吸うようになって習慣化。
(18歳以上なら煙草を吸って良かった頃でした)
肝機能が低下したのか、気持ちよく酔うという感覚が無くなり
飲むと、ひたすら気持ち悪くなるだけになって、酒を飲むのを、やめ
同居の家族の煙草の煙が凄く臭い匂いに感じ
一箱400円を超える値段になった時に、煙草を吸うのを、やめました
今では、酒を飲みたいとか、煙草を吸いたい
という願望というか衝動のようなものも心に湧いてこなくなり
完全に酒も煙草も、やめてしまったワケで
肝臓と肺に負荷の、かからない生活習慣になっています。
だが、しかし
腎臓に負荷のかかる コーヒー
血糖値とか脂肪分とかが上がって血管とかに負荷がかかる スイーツ
胃腸とかの内臓に負荷がかかるのだろう 香辛料
ここらへんは、まだ、やめていません。
いつか、健康のために
腎機能が低下しないように コーヒーを飲むのをやめて他の飲み物にして
糖尿病になるからという事で糖分を控え
胃腸が弱って香辛料を使わない料理を食べる食生活
に変更するのかもしれませんが。
夜更かしが楽しかった年代頃に馴染んだ
”刺激の強い言葉は伝わる文化”
な過激な歌詞のパンク・ロックとかが、耳障りの悪い雑音に聞こえだして
クラシックのパロディみたいな、クラシック・ロックとかを聴くようになったのと同じように
更に今より色んな意味で刺激物を嗜好する感覚が無くなっていくのでしょう
たぶん きっと。




