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ミカンの冒険  作者: Sです
第一章~全ての始まり~
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知らないお金

ミカンよ餅を作れ!

 まずは昨日作り忘れた餅を作っていこうと思う。


「( ´Д`)=3 フゥ 昨日餅を作り忘れたからな。今日はしっかりと作っていかないとな。で、作り方なんだったっけ。」


女神様「今日も女神さまは登場じゃ。というわけで和紙よ説明よろしく。」


 わしがいつものように天から現れた。


和紙「作り方を教えるぞいでは、作り方をおしえるぞい。

   作り方その1、まずはもち米を水と合わせて炊飯器で炊くそうじゃ。

   作り方その2、炊飯器で炊いたら、すごい混ぜ合わせるそうじゃ。

   作り方その3、そして、腐らせたら完成じゃそうじゃ。」


「だから何回作り方その3、間違えるの。あと、第4話とほとんど同じような気がするし。まあ、そんなことは気にせずに作るとしますか。

 まずはもち米を作るために餅を買いますか。」


 僕は餅を買うために親子でマート☆☆店に向かった。


「あのぉ、餅が欲しいんですけど。」


従業員B「わかりました。この餅は1000o0円ですけど買いますか?」


「1000o0円ってなんだよ。」


 僕は財布を見た。中には1000o0円しか入っていなかった。


「1000o0円って本当にあったんだ。じゃあ1000o0円で餅を一個ください。」


従業員B「はい餅です。お気をつけてお帰りなさいませ。」


「餅を買ったところで次の工程に移ろう。まず、そこら辺にあった臭かった水と米と買った餅を合わせて、炊飯器レンジャー「赤」で炊きますか。ていうか、ブランド品ってだけで知ってた炊飯器レンジャー「赤」ってどうやって使うんだ?」


女神様「お困りの用だな。」


「あっまた登場した。」


女神様「これから炊飯器レンジャー「赤」の使い方をおしえるぞい。

    使い方その1、入れたい材料を入れるぞい。

    使い方その2、そして、炊飯器レンジャー「赤」を育てるぞい。

    使い方その3、炊飯器レンジャー「赤」を育て終わったら、炊くボタンが出てくるからそれを押すぞい。

    使い方その4、炊くボタンを押せたら、寝るぞい。絶対起きるんじゃないぞ。その時、炊飯器レンジャー「赤」にテレパシーを使えたら動かせて、武器にもなるぞい。

    これが使い方じゃ。分かったかのぅ。」


「女神様ありがとう!これで餅が作れる!そして、炊飯器レンジャー「赤」を最初に使うときは育て終わってるから、すぐ炊くボタンが押せるぜ。」


 そして、僕は炊くボタンを押した。


「なんかテレパシーできたら動かせるって言ってたから、作者の能力をいったん奪ってきたわ。さて、どんな感じかな?」


 僕は動かした。そして、いったん適当に歩いていた。


「あっ、あそこに何かいるぞ。あれは、生地の名人だったけ。なんかこっちに近づいてきたぞ。」


 そして、炊飯器レンジャー「赤」は撃たれた。

この小説はギャグ小説なので、お笑いを入れようと思っているのですが、あいにく登場人物がミカン(ツッコミ役)しかいないので2章ぐらいにボケ役を入れようと思います。(あっ、ネタバレしちゃった)


昨日の答えは「テレパシーをしたら炊飯器レンジャー「赤」を動かせる」でした。

今日の問題は炊飯器レンジャー「赤」が撃たれたのでミカンはどうしたのでしょうか。

答えは明日投稿される第7話で

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